ベイスターズが投手戦を制しオープン戦5勝目!でもやっぱりWBC準決勝を振り返りたい!

ベイスターズが投手戦を制しオープン戦5勝目!でもやっぱりWBC準決勝を振り返りたい!

WBC準決勝は劇的な逆転サヨナラ勝利

オープン戦のことは後ほど書きたいと思います。

やはり野球ファンとしては、WBC準決勝のことを振り返りたいです。

村上選手が打った瞬間、声を出せる状況ではなかったのですが自然と涙が出ました。

準決勝を観ていて何度も心が折れかけましたが、日本が一丸となり、諦めなかった結果だと思います。

先発の佐々木投手にアメリカは度肝を抜かれたことでしょう。

山本投手も日本最強投手の名は伊達じゃなかったです。

ただ、3イニング(打順1廻り)ぐらいが丁度いいのかもしれませんね。

0−3でずっと劣勢が続き、日本中がモヤモヤしていた頃、吉田選手がやってくれました。

メジャー1年目から結果を残してくれることでしょう。

同点に追いついて、「さぁ、ここから」というところでまさかの2失点…

岡本選手のホームランをアロザレーナ選手にもぎ取られた時は日本人の7割が天を仰いだことでしょう。

山川選手の犠牲フライで1点差に追い上げ、源田選手のありえない背面キャッチと西武勢の活躍が光りました。

そして最終回、セカンドベース上の大谷選手がかっこよすぎでイキかけました。

そして、そして、村神様降臨からの周東選手の快足に世界が驚愕したことでしょう。

映像では、大谷選手が3塁を回ったところが映されていましたが、そのすぐ後ろから周東選手が猛スピードで着いてきていたのですね。

ということで、決勝戦の相手はアメリカです。

第1回WBCからの因縁の相手ですね。

先発投手は、我らの今永昇太投手。

横浜の今永から世界の今永となりました。

今永投手の野球人生で最高のパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。

メキシコ戦でもそうでしたが、日本のベンチ一丸で戦ってほしいと思います。

すべての選手を注ぎ込むくらいで丁度いいかもしれません。

明日はAmazonプライムで観させていただきます。

日本の優勝を応援しています。

ここからはオープン戦の話

東京ドームで巨人とのオープン戦が行われました。

先発した小園投手が5回無失点でオープン戦初勝利。

再三のピンチなんとか切り抜けて5回まで投げきりました。

桑原選手の好守にも救われましたかね。

奪三振がゼロだったのが、ちょっとアレ?と思いました。

打線は巨人の横川投手の前に沈黙していましたが、口火を切ったのはルーキーの林選手でした。

ライトの丸選手がもたついている間に、一気に3塁を陥れました。

この3塁打が得点につながり、ベイスターズご自慢のリリーフ陣が巨人打線を封じ込めてゲームセット。

オープン戦はまだ最下位ですが、5勝目を挙げました。

明日の最優先事項はWBC決勝戦

前述しましたが、Amazonプライムに加入していてよかったです。

サッカーW杯の時まAbema TVだったし、配信サイトが現在の主流ですね。

明日の午前8時、心して観させていただきます。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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