牧の逆転デスターシャ！に東が！全ベイが泣いた！ベイスターズ4連勝！

スターナイトは3連勝と最高の結果で終わりました。

今日から星の見えない東京ドームで巨人との3連戦です。

写真は夜ですが、今日はデーゲームでございます。

8/11 DeNA 4−2 巨人

巨人先発の横川に対し、手も足も出ないベイスターズ打線。

対するベイスターズ先発の東も好投を見せ、試合は投手戦の様相を見せていました。

5回裏、ベイスターズの守備が乱れ、巨人のドラ1ルーキー浅野のプロ初ヒットなどで満塁のピンチに。

長野の犠牲フライによる1点で済んだのが幸いでした。

ベイスターズの反撃は7回表でした。

牧が右中間を破る2ベースヒット、ソトのタイムリーで同点に追いつきました。

しかし8回裏、長野のソロホームランで勝ち越されてしまいました。

万事休すかと思われた9回表、宮﨑がヒットで出塁し、牧が初球のストレートを完璧に捉えベイスターズファンが待つレフトスタンドへ飛び込む逆転の2ランホームラン！

この2ランで打点は72となり、打点トップの岡本に並びました。

さらに6番大田にもホームランが出て、この回3点を取り試合をひっくり返しました。

最後は森原がランナーを出しましたが、0点に抑えて試合終了！

ベイスターズ4連勝です。

再三に渡る宮﨑の好プレー

宮﨑の守備は神がかっていましたよね。

好投していた東を守備で盛り立て、9回にはヒットも生まれ、直後の牧の2ランにつながりました。

この試合で、サード宮﨑が対応したプレーは6つ。

そのうち、好プレーといわれる場面は2、3度ありました。

セカンドヒーローを挙げるとすれば、好投した東はもちろん、宮﨑だったのではないでしょうか。

牧の逆転2ランに東が感極まった

8回裏にホームランを打たれた後の逆転2ランだっただけに、感極まってしまったのでしょう。

東がタオルで涙を拭うシーンに、我々ファンももらい泣きしたのはいうまでもありません。

チームトップの9勝目となりましたが、1ヶ月勝ち星が遠のいていただけにホッとした部分もあったと思います。

いろいろな感情が一気に吹き出した結果、涙となって表れたのではないでしょうか。

本当に感動的なシーンでした。

明日の試合の予告先発と展望

予告先発は、DeNAが平良、巨人は山崎です。

平良は7月23日以来の1軍登板となります。

対巨人の成績は、ここまで2勝1敗、防御率は1.56です。

対する山崎は対DeNA戦は3勝0敗、防御率2.59となっています。

平良の調子がどうかは分かりませんが、ファームでしっかり調整できたんだと思います。

山崎はベイスターズに対して絶対的な自信を持っているでしょう。

試合のキーマンは、今日出場がなかった関根と予想しておきます。

今日はノーヒットでしたが、佐野はいつも期待しています。

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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