筒香vs村上の4番対決は筒香選手に軍配!ジャクソン投手も好投で2勝目

筒香vs村上の4番対決は筒香選手に軍配!ジャクソン投手も好投で2勝目

今夜も神宮球場でヤクルトとの試合が行われました。

先発のジャクソン投手が昇格したため、京山投手が抹消となりました。

投げずに抹消というのはよくあることですが、久々に1軍のマウンドで京山投手を見たかったです。

ジャクソン投手には、京山投手の分まで好投してもらいたいものですね。

本日のスタメン

DeNA ヤクルト
(中)蝦名 (中)丸山
(一)オースティン (二)武岡
(左)佐野 (一)オスナ
(右)筒香 (三)村上
(三)宮﨑 (左)サンタナ
(捕)戸柱 (遊)長岡
(遊)森敬 (右)濱田
(遊) 林 (捕)中村
(投) ジャクソン (投)小澤

牧選手に代わり知野選手も昇格しているので、代打の場面が見られるといいですね。

試合経過

先にピンチを迎えたのは、ジャクソン投手でした。

2回裏、村上選手、サンタナ選手の連打でノーアウト2、3塁となりましたが、ここでジャクソン投手のギアが上がったようです。

2つの三振を奪うなど、後続を断ち切りました。

3回表、林選手がヒットで出塁し、ジャクソン投手がキッチリ送ってチャンスを作りました。

ここで、小澤投手のワイルドピッチ!

ランナーが3塁へ進み、先制のチャンスでしたが、蝦名選手は三振に倒れて得点ならず。

しかし4回表、試合が動きました。

1アウト後、佐野選手がセンター前ヒットで出塁し、筒香選手がストレートを見事に打ち返す2ランホームラン!

5月11日以来の今シーズン第3号2ランです。

これで、ベイスターズが2点を先制しました。

その裏、先頭の村上選手がライトへの3ベースヒット、筒香選手がスライディングキャッチを敢行しましたが逸らしてしまいました。

サンタナ選手のセカンドゴロで村上選手がホームイン。

これで1点差となりました。

6回表、ランナー2人を置いて宮﨑選手がセンターへの大きな当たりが出ました。

しかし、丸山選手がフェンスにぶつかりながらしっかりキャッチし、追加点とはなりませんでした。

このプレーで丸山選手は試合を退くことになりましたが、体を張ったナイスプレーでした。

ジャクソン投手は6回まで投げきり1失点、7回を山﨑投手、8回を伊勢投手、そして最終回は森原投手が締めて1点差ゲームを逃げ切りました。

試合結果

DeNA2−1ヤクルト

(勝)ジャクソン2勝3敗(S)森原0勝1敗11S

(負)小澤0勝5敗

本塁打(De)筒香3号2ラン

DeNA6勝4敗

ベイスターズが2カード連続勝ち越しを決めました。

この試合の感想など

筒香選手がホームランを打った試合は、5月6日、5月11日、そして今日の3試合です。

いずれもベイスターズが勝利しています。

これはジンクスといえるかもしれませんね。

今後も続いてほしいものです。

筒香選手と村上選手の「新旧侍ジャパンの4番対決」は筒香選手に軍配が上がりました。

それにしても、ジャクソン投手は見違えましたね。

戸柱選手とのバッテリーが良かったのでしょうか。

送りバントもうまかったですし、次の試合でも期待が持てます。

ヒットはスワローズの9本に対して6本と少なかったのですが、スコアで上回ればいいのです。

リリーフ陣もヒットは打たれましたが、しっかり抑えてくれました。

この勢いで、今シーズン初のカード3タテを決めてほしいですね。

明日の予告先発と展望など

予告先発は、ベイスターズが石田健投手、スワローズは高橋投手となっています。

石田健投手は、5月8日の試合でスワローズと対戦しましたが、初回からブルボッコでしたっけね。

とはいえ、以降のイニングは無失点で抑えていたので、明日の試合は立ち上がりに注意です。

打線は、筒香選手の状態が上がってきたので、前を打つ選手でランナーを溜めたいですね。

結局、石田健投手の立ち上がり次第かもしれませんが、スワローズに打ち勝って3タテを決めましょう!

 

それでは、また🖐️

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