8/21 vs 読売14回戦  華麗なる7回の猛攻で3連敗からの3連勝

8/21 vs 読売14回戦  華麗なる7回の猛攻で3連敗からの3連勝

\横浜3連勝/

見事な7回表の攻撃でした。

その詳細について、早速振り返ってまいりましょう。

 

ベイスターズスタメン

CF桑原、SS森、LF佐野、1Bソト、3B宮﨑、RF関根、2B柴田、C山本、Pロメロ

オースティンが魅せた、先日のダイビングキャッチの代償は大きかったようです。

ベンチ入りはしていたようですが、スタメンは関根が抜擢されました。

そして、4番にソトが座りました。先日は良い当たり(壁ドン)もあったので期待できそうですね。

 

試合結果

DeNA 010 000 510|7 H10 E0

読  売 000 001 010|2 H7 E0

(勝)平田2勝0敗  (負)戸郷8勝5敗

本塁打(De)ソト16号ソロ、牧13号3ラン、柴田2号ソロ(読)岡本30号ソロ

 

本日の一首

不可解な 2ストライクの 交代は ここから怒涛の 攻撃決まる

 

💮たいへんよくできました

柴田:7回に勝ち越しの犠牲フライ、8回に今季2号ソロ、守備でも魅せた

ロメロ:来日初勝利はならずも、6回途中1失点の好投、次こそ初勝利を

牧:7回に代打で登場しスライダーを捕らえた見事な3ラン

 

この試合に一喜一憂

4番に座ったソトがレフトへ完璧な先制ホームラン!

これなら「たいへんよくできました」だったのですが、7回の飛び出しと差し引きでプラマイゼロとしました。

6回裏に同点とされ1−1で7回を迎えました。

この回の先頭バッター、ソトがフォアボールを選び、ノーアウトのランナーが出ました。

あの場面で「代走:宮本」という選択肢もあったのではないかと思っております。

結果的に、関根2ベースヒットで1点が入る場面になったわけですが、後の祭りでしたね。

1アウト2、3塁、バッター柴田に対してカウント0−2となってから、戸郷に交代を告げた原監督の采配には不可解なものがありました。

代わった大江の初球を柴田が前進守備を敷いていたセンターへ打ち返し、犠牲フライには十分な当たりでした。

これで2−1と勝ち越し、さらに代打で登場した牧の3ランホームラン!

これでベイスターズの攻撃は止まりませんでした。

1番桑原、2番森の連続ヒットから、佐野がセンターへ技ありのタイムリーヒット!

これで勝負は決まったように見えましたが、8回はお互いホームランで1点を取り合い、最後は伊勢が締めてくれました。

先発したロメロは、亀井とは相性が悪いようです。次の対戦機会でやり返してもらいましょう。

点差が開いたということで、櫻井が2イニングを任されましたが、岡本のホームランはドンマイということで。

余談ですが、代打で中田が登場した時に球場全体がどよめいておりましたね。

結果はフォアボールでしたが、今後は要注意な存在になりそうです。

 

次戦の予告先発と展望

読売に連勝、後半戦は3連敗から3連勝とV字回復したベイスターズ

この調子で読売を3タテといきたいものですね。

予告先発は、DeNAが今永、読売は髙橋です。

両投手とも対戦成績は芳しくないようですが、今永の好投を期待せずにはいられません。

3タテするぞ!ベイスターズ!

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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