ベイスターズ開幕3連勝ならず！8回の大失態はファンに見せてはいけない

3月も最終日となりました。

最高気温も25度を超える暑さでしたが、ハマスタではビールがたくさん売れたのではないでしょうか。

半分はヤケ酒かもしれませんが。

それでは、試合を振り返っていきましょう。

本日のスタメン

カープは投手陣も含めて、純日本人でこの試合に臨んでいます。

レイノルズ選手、シャイナー選手は登録抹消となっています。

そして、ベイスターズのスタメンマスクは伊藤選手です。

試合経過・経過など

初回、宮﨑選手のタイムリー2ベースヒットで先制したベイスターズ。

しかし2回表、ヒットとフォアボールでノーアウト2、3塁のピンチを招き、田村選手のファーストゴロで同点に追いつかれました。

3回表、田中選手がライトポール際に飛び込むソロホームランで勝ち越されました。

その後はこう着状態が続きましたが、8回表に事件が起きてしまいました。

ピッチャーは上茶谷投手に代わっており、1アウト1、2塁で堂林選手にレフト前ヒットを打たれました。

外野は前身守備だったのですが、レフト佐野選手がホームへ悪送球、さらにカバーに入ったオースティン選手も悪送球でランナー2人を一気に返してしまったのです。

さらに秋山選手がヒットで続き、坂倉選手のファーストゴロでランナー1人が生還して5点目を献上。

ベイスターズは反撃できず、1-5の敗戦となりました。

この試合の感想など

注目の度会選手は、5打数ノーヒットに終わりました。

外の落ちるボールに手を出して、2三振していたのが印象に残っています。

まあこんな日もありますよね。

今日は両チーム合わせて3つのデッドボールがあり、ハマスタのファンも荒れていたのではないでしょうか。

そして、カープは菊池選手と小園選手、ベイスターズは石上選手のスーパープレーが飛び出しました。

この3連戦は、石上選手の守備がかなり良かった印象があります。

ちなみに、代打で松尾選手が出ましたが、初球を打ってファーストファールフライに終わっています。

次の出番では、しっかりヒットを打ってもらいましょう。

8回表の2失点について

8回表のプレーでは、まず佐野選手の悪送球がいけなかったと思います。

前身守備ではありましたが、佐野選手の肩を考えるとあの場面は中継するべきでしたね。

今日の試合に限っては、カープ打線がレフトの佐野選手に打球を集めていたように見えました。

オースティン選手も、無理な体制から投げてしまったので悪送球になりました。

ベイスターズファンとしては、目をつぶりたくなるようなプレーでした。

前日の試合で、私もベイスターズの守備が良くなったと誉めたからでしょうかね。

そういうことにしておきましょう。

開幕3連戦は2勝1敗、次は京セラドームで阪神戦

開幕3連勝できれば24年ぶりの快挙だったようですが、結果は2勝1敗に終わりました。

気持ちを切り替えて大阪に乗り込みましょう。

対戦相手のタイガースは、開幕から2試合連続で完封負けを喫しましたが、今日の試合は5-0でジャイアンツを下しています。

8回に森下選手の3ランが出ていますが、打線としてはまだ本調子ではないようです。

ベイスターズの投手陣が如何に抑えるかが、次の試合の鍵になるでしょう。

この3連戦の先発は、ジャクソン投手、濵口投手、そして中川颯投手で臨むと思われます。

相手は昨年の優勝チームですが、今年は調子を落としているようです。

虎が眠っている間に遠慮なく叩き潰しましょう！

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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