ジャクソン投手が来日初勝利!松尾選手プロ初ヒット!そして祐大のおかげです

ジャクソン投手が来日初勝利!松尾選手プロ初ヒット!そして祐大のおかげです

まず最初に告白させてください。

実は、当ブログが10周年を迎えました。

みなさんのおかげで10年もブログを書くことができました。

本当にありがとうございます。

これからもベイスターズに一喜一憂していきます。

引き続き、よろしくお願いします。

 

さて、今日から京セラドーム大阪で阪神タイガースとの3連戦です。

昨年のチャンピオンチームですが、もう過去の話です。

まだ本調子が出てないようですが、今日はどうだったのでしょうか。

本日のスタメン

DeNA 阪神
(右)度会 (中)近本
(一)オースティン (二)中野
(左)佐野 (右)森下
(二) 牧 (一)大山
(三)宮﨑 (三)佐藤
(中)関根 (左)ノイジー
(捕)山本 (捕)坂本
(遊)石上 (遊)木浪
(投)ジャクソン (投)村上

今日から柴田選手が1軍に復帰しています。

思ったより早く復帰できてよかったです。

試合経過・結果など

村上投手に対し、初回からベイスターズ打線が襲いかかりました。

1アウト1、3塁の場面で、牧選手の痛烈な打球をサード佐藤選手が弾いてしまいました。

サードランナーの度会選手がホームに生還し、ベイスターズが先制!

さらにチャンスは拡がり、2アウト満塁の場面で山本選手が右中間を深々と破る走者一掃のタイムリー3ベース!

初回から4点を取り、試合の主導権を握りました。

その裏、近本選手の右中間への当たりに対し、度会選手がダイビングキャッチを試みましたが捕れませんでした。

続く中野選手のタイムリーヒットで、タイガースが1点を返しました。

3回表、1アウト満塁のチャンスで石上選手はファーストゴロ。

ファーストの大山選手がホームへ送球し、サードランナーの牧選手がスライディングを敢行しました。

しかし、判定はアウトとなり、牧選手がホーム上で自信満々にセーフのアピール。

三浦監督がリクエストを要求し、判定は覆り追加点をあげました。

その後は得点がないまま、7回裏に代わった伊勢投手が木浪選手に痛恨のソロホームラン。

さらに8回裏、森下選手のサードゴロの間に1点を追加しました。

最終回は山﨑投手が劇場の幕を上げたものの、なんとか逃げ切りました。

試合は5-3でベイスターズの勝利となりました。

昨シーズンから、対阪神戦6連勝です。

この試合の感想など

村上投手から5点取れたのは本当に大きかったです。

それもこれも、祐大のおかげです

とはいうものの、3回表と4回表のチャンスを活かせなかったのが残念でした。

3回の攻撃でピッチャーのジャクソン選手に打たせるのはベンチからの指示だったのでしょうか。

三振してでも、次の度会選手に回してほしかったですね。

1、2番で絶好のチャンスを作った4回の攻撃は、クリーンアップが沈黙してしまいました。

この試合で関根選手が3安打の猛打賞でしたが、チャンスの場面でのポップフライの方が印象に残っています。

先発したジャクソン投手は、ワイルドピッチもありましたが、6回1失点で来日初勝利。

勝負所で投げたナックルカーブが素晴らしかったです。

ただし、7回から伊勢投手、8回にウェンデルケン投手がそれぞれ失点したのはいただけません。

そして最終回は「ヤスアキ劇場」が開幕するなど、今シーズンも胃薬は常備する必要がありそうです。

最後に、松尾選手がプロ初ヒットを同級生の門別投手から打ったのが激アツでした。

ジャクソン投手、松尾選手、おめでとうございます!

明日の予告先発と展望など

予告先発は、ベイスターズが濵口投手、タイガースは伊藤将投手です。

昨シーズン、ベイスターズ打線が苦手としていた伊藤将投手をどう攻略するか楽しみです。

対する濵口投手は、投げてみないと分からないところがあります。

近本選手が1人気を吐いている感じですが、クリーンアップを目覚めさせないことが先決です。

まだ4試合を消化しただけですが、3勝1敗でリーグ単独首位となりました。

そういえば、去年の4月はベイスターズの快進撃がありましたっけね。

今年の4月も楽しみです。

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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