大貫投手が4回8失点と大炎上!京山投手は今シーズン1軍初登板で最速155キロ!

大貫投手が4回8失点と大炎上!京山投手は今シーズン1軍初登板で最速155キロ!

ファイターズとの3連戦は今日で最後です。

横浜からも、たくさんのベイスターズファンがエスコンフィールドに駆けつけたようです。

巷では「魔の日曜日」と言われているようですが、なんとか3連勝したいですね。

ということで、試合を振り返りましょう。

本日のスタメン

DeNA 日本ハム
(中)蝦名 (左)水谷
(遊)森敬 (中)松本
(一)オースティン (三)郡司
(二) 牧 (一)マルティネス
(指)宮﨑 (捕)田宮
(左)佐野 (右)万波
(捕)山本 (遊)水野
(三)京田 (指)野村
(右)梶原 (二)上川畑
(投)大貫 (投)福島

昨日の試合で降板した中川颯投手は右肩に違和感を感じたため登録抹消となりました。

代わって昇格したのは、京山投手です。

前回の昇格は登板がないまま抹消となりましたが、今回はどうでしょうか。

牧選手が4番に復帰し、筒香選手はベンチからのスタートとなりました。

試合経過

初回はお互いに無得点でしたが、2回裏に試合が動きました。

水野選手のタイムリー3ベース、野村選手のタイムリーで、ファイターズが2点を先制。

3回表、京田選手がライトへ2ベースヒット、梶原選手と蝦名選手の2者連続犠牲フライで1点を返しました。

しかしその裏、郡司選手のタイムリーと田宮選手の3ランで4点を追加。

4回表は、牧選手、宮﨑選手、佐野選手と3連続ヒットで1アウト満塁の大チャンスでした。

山本選手の犠牲フライで1点は返しましたが、大量点とはいきませんでした。

ファイターズは、4回裏に水谷選手のプロ初ホームラン、5回裏に水野選手のタイムリー3ベースなど9得点。

ベイスターズは、大貫投手が4回8失点と大炎上してしまいました。

2番手で上茶谷投手が3イニングを投げて1失点、8回からは3番手で京山投手がマウンドへ。

最速155キロの真っ直ぐを投げるなど、1イニングを無失点に抑えました。

ファームでの調整はうまくいっていたようです。

試合結果

DeNA2−9日本ハム

(勝)福島1勝0敗(負)大貫2勝7敗

本塁打(日)田宮2号3ラン、水谷1号2ラン

DeNA2勝1敗

福島投手がプロ初勝利をあげ、水谷選手はプロ初ホームランをマークしました。

この試合の感想など

大貫投手はどうしちゃったんでしょう?

援護がないという言い訳は通用しない大炎上でございます。

入れ替える投手がいれば、ファームで調整させた方がいいかもしれません。

中川颯投手が抹消したばかりですが、背に腹はかえられないでしょう。

打線はタイムリーがなく、3つのダブルプレーでチャンスを活かせませんでした。

エスコンフィールドはボールがよく飛ぶのでしょうかね?

この3連戦はホームランが飛び交いました。

今季初登板の京山投手について

今日の収穫は、なんといっても京山投手でしょう。

最速155キロをマークするなど、内容は良かったと思います。

ここまで1軍で投げる機会がなかったので、トレードや現役ドラフトの候補に名前が挙がったぐらいです。

しかし、今日の投手を観る限り、1軍で十分やってくれるという期待も大きくなりました。

スプリットの精度をさらに上げていけば、三振の山を築けるピッチャーになるでしょう。

ベイスターズの苦しい投手事情に、明るい材料が増えたことは良いことです。

次の登板も期待しています。

4日(火)からハマスタでバファローズ戦

明日はお休みで、火曜日からハマスタでバファローズとの3連戦が予定されています。

ここまで、イーグルスに1勝2敗、ファイターズに2勝1敗と、3勝3敗で勝率は5割です。

バファローズは、カープとドラゴンズに1勝2敗と負け越しています。

ベイスターズとしては、最低限でもカード勝ち越しといきたいところです。

先発は、ケイ投手、ジャクソン投手、石田健投手の3人で変わらないと思います。

9番にピッチャーが入るため、梶原選手か佐野選手がベンチスタートになるでしょう。

バファローズは、正直分かりません。

火曜日までのお楽しみにしておきましょう。

 

それでは、また🖐️

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