3月、4月を振り返る、そして5/1 vs 阪神 〜今永登板にはまだ早すぎる〜
- 2018.05.01
- 横浜DeNAベイスターズ
今日から5月
新緑が美しい季節になってまいりました。
我らのベイスターズは13勝10敗で現在3位につけています。
読売が8連勝中で、順位としては抜かれましたが、読売は今後の揺り戻しがきっとあると思っています。
ベイスターズも今シーズンは8連勝していますからね!(17年ぶり)
それでは、4月も終わったということで、この1か月を総括してみます。
【対戦チーム別の勝敗】
広島2勝4敗、読売4勝1敗、阪神0勝2敗、
中日5勝1敗、ヤクルト2勝3敗
先日ハマスタで広島に3タテされたのは痛かったですね。
やはり今年も阪神は苦手なんでしょうか。
今日から甲子園で行われる阪神との3連戦でやり返しましょう。
【チーム成績(投打)】
本塁打22(リーグ2位)、盗塁23(リーグ1位)
本塁打は筒香、ロペスが量産しています。
ルーキー宮本の2本は嬉しい誤算ですね。
盗塁はルーキーの神里が9盗塁でリーグトップになりました。
打率 .230(リーグ5位)、防御率 3.18(リーグ1位)
チームOPS .641(リーグ4位)
こうして見ると「投高打低」のように見えますかね?
【ラミレス監督の方針】
「ポジションを1度つかんだら絶対に離すな。なぜなら今年は絶対に勝つんだ。優勝をするんだ。そのために調子の悪い選手を我慢して使い続けることはしない」
実際に昨シーズンでフル出場した桑原、倉本をあっさり代えています。
聖域はすでになくなったということです。
ラミレス監督からすれば、昨シーズンは交代させる選手がいなかったということ。
現状でポジションが決まっているのは、筒香、ロペス、宮﨑、大和、梶谷まででしょう。
【今後の展望】
投手陣では、昨シーズン2ケタ勝利をあげた
今永、ウィーランド、濵口が開幕に間に合わず、京山、東、バリオスで乗り切りました。
すでに投手陣も整備されてきましたが、まだ「勝利」という結果を出せてはいません。
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