中井大介選手、ようこそ横浜へ!古村徹投手、お帰りなさい!
- 2018.11.20
- 横浜DeNAベイスターズ
読売から中井選手、富山から古村投手がベイスターズの一員に加わることになりました。
古村徹選手 獲得のお知らせ (球団公式より)
まず中井選手、ようこそ横浜へ!
第◯◯代横綱…..じゃなかった、4番になったこともあるという実績の持ち主です。
まぁ、それはさておき
やれんのか!おい!
ということだけです。
右の大砲候補ということ、内野の複数ポジションを守れるということで獲得した選手です。
ということは、中川大志選手との争いになるのでしょうね。
中井選手のキャリアハイは2013年でしょうかね。
プロ通算10年の成績は
打率 .244、161安打、11本塁打、54打点、OPS .652
対して中川大選手はプロ実働8年
打率 .206、79安打、9本塁打、52打点、OPS .576
要するになんとかの背比べということです。
ちなみに両者の今季の成績ですが
中川大選手
70試合 打率 .228 本塁打 2 打点 7 OPS .694
中川選手
70試合 打率 .186 本塁打 1 打点 6 OPS .534
と、こちらも低いところで拮抗しています。
お互いに背負っている背番号は61
バチバチに意識することになるでしょう。
すでに意識しあっているかもしれませんね。
来季はお互いにキャリアハイを目指して頑張ってもらいましょう!
そして古村投手、お帰りなさい!
2011年、茅ヶ崎西浜高からドラフト8位でベイスターズに入団したものの、2年目には育成契約、翌年には引退してバッティングピッチャーを勤めておりました。
その後は、愛媛マンダリンパイレーツで現役復帰、BCリーグの富山に移籍してから最速150キロをマークするなど、ようやく開花したということでしょうか。
古巣であるベイスターズに帰ってきましたが、残留が決まったエスコバー、田中健、砂田などのバックアップになれるでしょうか?
両選手のベイスターズでの活躍をお祈りいたします。
それではまた🖐
ヨ・ロ・シ・ク!!
-
前の記事
横須賀にファームの新施設、その名もDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA 2018.11.19
-
次の記事
来季の更なる飛躍に向けて 〜ベイスターズを担う6選手の契約更改〜 2018.11.21