シーズン90勝でリーグ優勝?それには戦力が足らないかな?
- 2019.01.08
- 横浜DeNAベイスターズ
今日から新人合同自主トレが始まりました。
上茶谷、伊藤裕、大貫、勝又、益子、知野、そして宮城が横須賀ベイスターズ球場で汗を流しました。
ラミレス監督、三浦コーチもこの自主トレを視察に来ていたようです。
そして、ラミレス監督が今季の目標を発表しました。
DeNA・ラミレス監督 シーズン90勝へ目標を上方修正
1/8サンケイスポーツ
その理由は以下の通りです。
「この3年間は80勝を目標に一度も達成していない。そこで目標をもっと高く持てば、80勝するかもしれない。高く持って近づくことが重要」
なんとまあ大きな目標を掲げたものです。
目標は大きいに越したことはないですが、1998年に優勝した時でも79勝でしたからね。
(この時はシーズン136試合でした)
長いプロ野球の歴史で、12回しか達成されていないシーズン90勝
最近ではソフトバンクが2度達成していますがね。
上茶谷はラミレス監督からも期待されている新人王を目標に設定
ぜひ12勝以上で東越えを果たしてほしいですね。
ついでに投手タイトルを総ナメして沢村賞も獲っちゃいましょう!
伊藤裕は2桁本塁打を目標に設定
ベイスターズでは村田(25本塁打)、大洋を含めると桑田武(31本塁打新人選手で歴代1位タイ)、近藤和(13本塁打)と3人しか達成していないのです。
打率3割、本塁打15本、70打点ぐらいやってくれると嬉しいですね。
ちなみに、新人の打率トップはベイスターズの坪井打撃コーチ(3割2分7厘1998年阪神)です。
仮にシーズン90勝を達成したとして、セ・リーグの順位はこうなるのではないでしょうか?
優勝 横浜DeNAベイスターズ
2位 広島東洋カープ
3位 読売ジャイアンツ
4位 阪神タイガース
5位 東京ヤクルトスワローズ
6位 中日ドラゴンズ
サラッと順位予想をしたところで本日はこれにて
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