2019年球春到来、しかし初日からＤＬ多すぎ？
- 2019.02.01
- 横浜DeNAベイスターズ
今日は待ちに待った２月１日
全国２億４千万のプロ野球ファンの皆さま
野球の時間がやってまいりました！
球春到来でございます。
ご覧の通り、ベイスターズＨＰもリニューアルされています。
私もニコ生でチラッと観ましたが、あまり天気は良くなさげ
ウインドブレーカーを着ているので、いささか寒い感じでしょうか。
野球をエンジョイしてもらう
以前のラミレス監督では考えられない言葉ですね。
日本国籍を取得して、何か心境の変化があったのですかね？
さて春季キャンプ初日
話題を集めたのは、筒香、上茶谷、そして三浦コーチといったところでしょうか。
まず筒香
打撃フォームを変えてキャンプに臨んでいます。
先日、宜野湾に前乗りして自主トレを公開した時には、右肩を入れる感じで前傾姿勢を取り、バットは寝かせ気味、足はほぼ上げず重心を下げる新フォームでホームランを量産
自身も今のところはしっくりきているそうです。
筒香にはキャリアハイの2016年当時を超える活躍が求められます。
新フォームにはラミレス監督も太鼓判
今年の筒香は我々の期待に応えてくれることでしょう。
次にルーキーの上茶谷
初日からブルペンに入り、伊藤光との組み合わせで４０球を投じました。
伊藤光の構えたミットにボールが集まり、制球力の良さをアピールしたようです。
本人は５０〜６０点と厳しめの自己採点でしたが、ラミレス監督からは投球技術の高さを評価され、三浦コーチからは調子の良い時の歩幅を計測して覚えておくようにとアドバイスを受けていました。
さすがはドラフト１位といったところでしょうか。
その三浦コーチ
背番号１８は現役当時を彷彿とさせる姿でした。
ユニフォームのサイズも現役と変わらなかったとか。
キャンプ初日ということもあり、ベイスターズＯＢも続々と視察や激励に来ていたようです。
ここまでは良いのですが、問題なのはここから
ＤＬという欄に注目してください。
野手では梶谷、西森、そしてルーキーの益子
投手は先日発表があった東、齋藤、田中健、平良、ルーキーの宮城、そして水野がトレーナーの指示による練習でした。
通年より明らかに多いＤＬリストに載っている選手たち
順風満帆とはいっていないのでしょうか？
この辺はちょっと心配です。
しかし、キャンプは始まったばかりです。
あくまで目標は３月２９日の開幕戦
ケガによる離脱が１人でも少なくなるよう、横浜からお祈りしています。
って、インフルエンザにかかった私では効果はなさそうですね。
おかげさまで、すっかり良くなりました。
新薬がうまく作用してくれたようです。
私の始動は３月からになりそうです。
もちろんブログは続けていきます。
それではまた🖐
［ I ☆ Y O K O H A M A］
-
前の記事
キャンプイン直前！プロ野球とガンダムが強力コラボ 2019.01.30
-
次の記事
鬼はソトではなくて鬼とボールはパララカイエ！ 2019.02.03