バチバチのホームラン合戦を制せず
- 2019.04.05
- 横浜DeNAベイスターズ
DeNAの今永、読売の菅野
両投手の投げ合いで、1点を争う投手戦になると予想していた方も多かったと思います。
もし、いなかったとしても私はそう思っていました。
その予想を覆すかのように、序盤からホームランが乱れ飛びました。
1回表に坂本、丸の連続ホームラン
丸は自身通算150号のメモリアルアーチとなりました。
しかし、その裏のベイスターズも負けてはいませんでした。
2アウトから、ソト、筒香の連続ホームランでたちまち同点とし、試合を振り出しに戻しました。
筒香のホームランはウイング席まで飛んでいきました。
明日もよろしくお願いします(私が行くので)。
その後は膠着状態が続き、7回表にゲレーロの一発で読売がリードし、菅野が9回まで投げ切りゲームセット
DeNA 2-3 読売
今永はストレートも走っていたし、調子は良かったと思いました。
打線では、大和が3安打の猛打賞
菅野キラーとして、今後も期待したいですね。
楠本が急激に調子を落としています。
途中で梶谷と交代、ちょっと心配です。
明日の予告先発は、DeNAが京山、読売は澤村です。
京山には前回のリベンジを期待しましょう!
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