後半戦再開!序盤で勝負は決まってしまったけど、終盤の細川に光明が見えた
- 2019.07.16
- 横浜DeNAベイスターズ
に、2番レフト筒香…だと?
後半戦早々に打順を動かしたラミレス監督
その結果やいかに?
それ以前に、先発の井納が序盤から広島打線に打ち込まれてしまいました。
そら初回に4点取られたらキツいですわね。
ここで大量点と行きたいところでしたが、後続が続かず3点止まりでした。
その後は武藤、ソリス、櫻井と繋ぎ、4回以降は無失点に抑えてくれましたが、打線の反撃もなく試合は9回へ。
5番手の国吉が、ヒットとフォアボールで2アウト満塁のピンチを迎え、曽根に2点タイムリーヒットを打たれ万事休すでした。
しかしその裏、代打細川がフランスアからライトスタンドへ2ランホームラン!!
ようやく今季第1号が出たので、本人も安心したことでしょう。
先日のヤクルトに続き、広島の連敗も止めてしまいました。
DeNA 5-8 広島
勝 九里 4勝5敗
負 井納 3勝4敗
本塁打(De)細川1号2ラン
3回の攻撃は見事だったと思います。
大和と代打石川、そして10球粘って内野安打の神里でチャンスを作り、安定のフォアボールを選んだ筒香、そしてリーグ3位の打点をあげているソトがその期待に応える。
そして9回の細川には将来の4番の姿が見えました。
後半戦開始から7連戦となるベイスターズ
井納とソリスが抹消となり、エスコバーが戻ってきます。
先日支配下登録となった虎大くんも含めて先発ローテーションをどう組んでいくか。
ラミレス監督の采配如何によりますが、コーチ陣との連携が必須になると思います。
次戦の予告先発は、DeNAが上茶谷、広島はアドゥワです。
2位から5位までが1ゲーム差の中にいるセリーグ
そして読売とは10.5ゲーム離されております。
「ウサギとカメ」も最後に勝つのはカメの方です。
これ以上ウサギの独走を許すな!
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応援ヨ・ロ・シ・ク!!
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