平良が丁寧にコーナーをつくピッチングで２勝目！ロペスの３ランを守り抜き中日の連勝を止める

昨日は、京都アニメーションの放火事件でブログを書く気になれませんでした。

１日置いて、少しは冷静になれたので今日は書くことにしました。

今でもなお、激しい憤りと悔しさがこみ上げてきます。

志半ばでお亡くなりになってしまったスタッフの方々に慎んでお悔やみ申し上げます。

日本の宝である皆さまのおかげで、今までたくさんの感動をいただいたことには感謝しかありません。

そして、生存された方々の回復を心よりお祈り申し上げます。

今後、京都アニメーションの復興のために微力ながら尽力できればと思います。

さて、ここからは今日のベイスターズのことを書きます。

初回、中日先発の柳の立ち上がりを攻めたベイスターズ

２番筒香が２ベースヒットでチャンスメイク、３番ソトがフォアボールを選び、ロペスの３ランで先制しました。

以降は、柳からヒットは出るものの後続を断たれて追加点が奪えません。

先発の平良は、コーナーを丁寧につくピッチングで中日打線を寄せ付けませんでした。

６回被安打３、８奪三振、無失点でＱＳを達成してマウンドをエスコバーに譲りました。

エスコバーからパットン、そしてヤスアキ

勝利の方程式ＥＰＹ

このまま順調に終わるかと思いきや

パットンが中日打線に捕まってしまいました。

しかし、パットンの後に火消しに入った三嶋が好リリーフで中日の追い上げを２点に抑えてくれました。

最後はヤスアキが１５１セーブをマークしてゲームセット

DeNA ３－２中日

勝平良２勝２敗

負柳９勝３敗

Ｓ山﨑１勝１敗１８Ｓ

本塁打（De）ロペス２１号３ラン

ロペスがホームランを打つと大抵勝ってる気がします。

筒香を２番に置く打線が機能しているのは良いのですが、８番ピッチャーはさほど機能しないように思えます。

次戦の中日戦、予告先発はDeNAが石田、中日は山井です。

今季初先発となる石田

しっかりと調整してきたと信じます。

そして山井は右打者の被打率が３割を超えているのですが、ラミレス監督がどんなオーダーを組むのか？

とにかく、中日の連勝を止められて良かったです。

ここからは、ベイスターズの連勝だ！

それではまた🖐

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