真夏の夜の悪夢、4月25日以来のヤスアキ炎上!狂い出した勝利への歯車

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連休最終日、毎日暑い日が続いております。

私は日中に映画を観に行っておりましたが、居ても立っても居られず、そのまま横浜スタジアムへ向かいました。

ビアガーデンはすでに満席

芝生に座って観ておりました。
今日のスタメンは異様でしたね。
1(左)乙坂
2(三)筒香
3(二)伊藤裕
4(右)ソト
5(一)佐野
6(捕)戸柱
7(遊)柴田
8(投)東
9(中)神里
スタメンを外れたロペスですが、試合前の打撃練習を終えるとトレーナーと共にベンチ裏に引き上げてしまったそうです。
右肩に違和感を感じたようで大事を取ったということですが心配ですね。
これ以上の離脱は勘弁してください
久しぶりの先発だった東は、雄平にホームランを打たれましたが、すぐさま味方が逆転してくれました。
4回表、ソトがライト前ヒットで出塁、1アウト後に戸柱がセンターへの2ベースでチャンスを広げ、柴田が同点のタイムリーヒット!
東はフォアボールを選び、神里のショートゴロで勝ち越しました。
東は3回から5回まで、打者9人をパーフェクトに抑え、6回にランナーを1人出して2アウト2塁でマウンドを降りてしまいました。
バッター山田哲に対して国吉を登板させたラミレス監督の思惑通りとはいかず、同点のタイムリーヒットを打たれてしまいました。
東の疲労度と左右病によるものと思われますが、結果的に大失敗でしたね。
その後はお互いに得点できないまま、試合は最終回になりました。
この回先頭の柴田による2度の大飛球でビアガーデンも湧き上がりましたが、1球目は初球がライトへの惜しいファール、最後ははセンター青木のファインプレーに阻まれました。
続く嶺井の打球をピッチャーのマクガフが素手で取りにいくも手を弾いて内野安打、さらに神里がしぶとくライト前に運び1アウト1、3塁の大チャンスが訪れました。
乙坂の打球はファーストへバウンドしましたが、ファーストの村上のバックホームに対して嶺井のスライディングが勝り、勝ち越しに成功ました。
さらに筒香にもタイムリーが出て、この回2点をあげました。
4-2と2点差になり、もちろんヤスアキJUMPのお時間となりました。
しかし、ここから悪夢の時間に変わるとは誰が予想していたでしょうか?
この回先頭のバレンティンにセンターバックスクリーンに運ばれて1点差になり、雄平は低めのツーシームを叩きつけて内野安打、そして村上に対して初球のツーシームをセンターに運ばれてまさかの逆転サヨナラ負け
DeNA 4-5x ヤクルト
勝  マクガフ 5勝3敗6S
負  山﨑 2勝2敗25S
本塁打(ヤ)雄平8号ソロ、バレンティン24号ソロ、村上25号2ラン
横浜スタジアムのビアガーデンは一瞬にして静まり返り、球場スタッフが強制的に放送終了。
スタッフの怒りによるものだったのかは分かりませんが、ちょっと笑ってしまいました。
最下位のヤクルトは、ホームに帰って無様な試合を見せられないという気持ちが勝ったということでしょう。
ただ、東の状態は思ったより良かったので一安心です。
次の登板も期待しましょう。
東 → 上茶谷 → 濵口 → 平良 → 石田 → 今永と現状では最強ローテーションがやっと組めますね。
3回の送りバント失敗と5回のダブルプレーが痛かったですね。
6回のピッチャー交代も裏目に出てしまいました。
後味の悪い終わり方でしたが、引きずらないで明日に切り替えましょう。
明日の予告先発は、DeNAが上茶谷、ヤクルトは高梨です。
上茶谷はヤクルト戦3勝無敗と相性が抜群です。
ここはキッチリ勝っていきたいですね。
ロペスの様子はなんとも言えませんが、ベンチにいる選手が一丸となって戦うしかありません。
上位3チームのうち、読売と広島がマツダスタジアムで戦っていますが、初戦は読売が打撃戦を制しました。
読売とのゲーム差は3ゲーム
読売との試合は、まだ9試合もあります。
そこで直接叩いてゲーム差を縮めていくしかないでしょう。
最後まで行きの抜けない試合が続きますが、こちらのミスで負けるのは許されません。
確実に勝ちを拾って、読売、広島との直接対決に臨んでいきましょう!
それではまた🖐
 
\I☆YOKOHAMA/
 

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