日本優勝の翌日にベイ助っ人勢が契約延長

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WBSCプレミア12決勝

日本5-3韓国

先発は日本代表が山口(巨人)、韓国代表はヤン・ヒョンジョンでした。この両投手、ベイスターズと深い関わりがあります。

山口投手はDeNAからFAで巨人へ移籍、ヤン・ヒョンジョン投手は2016年にDeNAが獲得するというニュースまで出た投手でした。

https://ameblo.jp/ryau85/entry-12227362294.html

初回に山口投手がホームランで3点を失った時は、観ていた我々も阿鼻叫喚しておりました。その裏で鈴木選手がタイムリーを放ち、2回の山田選手による3ランで逆転した時には、先ほどとは打って変わって歓喜に湧いておりました。7回には浅村選手のタイムリーで突き放し、山口投手以降6人の投手による継投で韓国打線を寄せ付けず、プレミア12初優勝を飾りました。最後の瞬間、山﨑投手が會澤捕手に向かって飛びついたのを観て、来季では山﨑投手が伊藤光捕手と抱き合って喜ぶ姿を想像しておりました。

本当におめでとう!感動をありがとう!侍JAPANの戦士達

その翌日、ベイスターズにも朗報が届きました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-11180271-nksports-base

(11/18日刊スポーツ)

ロペス選手、ソト選手、パットン投手、エスコバー投手の契約延長が決まりました。今季2冠のソト選手は年棒がほぼ倍増まで上がっています。それでもまだ低い気がしますが、出来高でガッチリですかね?

(写真は球団公式HPより)

この4選手の残留は本当に心強い

上記の4選手にピープルズ投手とオースティン選手が加わる2020年型ベイスターズの助っ人布陣は、どのような化学変化を起こしてくれるでしょうか。そして1軍に残る選手は一体誰になるのでしょうか?

二冠王のソト選手は確定でしょう。エスコバー投手も体調が万全であれば来季も1軍でフル稼働してくれると思います。ロペス選手とオースティン選手、パットン投手とピープルズ投手が外国人枠を争うことになりそうですね。

とくにピープルズ投手は、先発投手陣に厚みを加えてくれる存在であってほしいと思います。しかし、その先発投手陣に櫻井投手が加わってきそうです。

これは春季キャンプが楽しみです。

ロッテの鈴木選手が楽天へ、楽天の美馬投手がロッテへの加入が本格的になってきました。傍から見ると1対1のトレードに見えなくもないですね。そして巨人の山口投手がポスティングでのメジャー挑戦を表明しました。どうなんでしょうね。

戦力補強が活発化してきた今、選手たちは来季に向けて体を鍛えています。しかし、侍JAPANで活躍した今永投手と山﨑投手には、まず休んでほしいですね。本当にお疲れ様でした。両投手とも今オフは暖冬になりそうですし、来季の投手陣を牽引してもらえればと思います。

それではまた

\I☆YOKOHAMA/

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来シーズンが始まる前に準備しておいてもよろしいかと思います。