6/3 vs ソフトバンク ~直撃弾に衝撃~
- 2015.06.04
- 横浜DeNAベイスターズ
昨日は日中降っていた雨もすっかり止んで意気揚々とハマスタへ行きました。
まずは試合結果から。
横浜 2-4 ソフトバンク (延長11回)
勝 森 1勝0敗
負 国吉 3勝1敗1S
S サファテ 2勝0敗13S
先発は横浜が三浦、ソフトバンクは中田でした。
2回に内川がソロホームランでソフトバンクが先制しますが、
その裏に絶好調の井手がすかさずソロホームランで同点に。
お互いに「古巣に恩返し弾」とでも言いましょうか。
5回裏、先頭バッターの松本がヒットで出塁。
次の高城がしっかり送り、この日1番に入った荒波が
「壁ドン」のタイムリー2ベースでベイスターズが勝ち越しました!
※壁ドンとは、私が勝手にフェンス直撃のことをそう言っているだけです。
今日の三浦ならこれで勝てるかも♪
なぁんて思っていた矢先、6回表に衝撃が走りました。
3番の柳田(ギータ)が1ボールからの2球目をフルスイング。
打球はセンターカラービジョンへ一直線。
新しく導入したばかりのカラービジョンが一部点灯しなくなりました。
くっきりと点灯しない部分だけが黒い点のように見えてました。
これぞ、まさに「壁ドン」。
ただただ、すごいな~柳田。
それしか言えないぐらいの衝撃でした。
7回以降はソフトバンク打線に何度も攻められながらも
かろうじて点は与えないベイスターズの守備陣。
試合は結局2-2のまま延長戦へ。
4時間を超える熱戦にピリオドを打ったのは
途中から2番に入った明石のスクイズ、そして柳田のライトへの弾丸ライナー...
本当に恐ろしいバッターです。
敵ながらあっぱれとしか言いようがありません。
ベイスターズは9回に山崎康を投入しており、サヨナラ勝ちを狙っていたのですが、
延長に入ってからは野手をつぎ込んだソフトバンクと投手をつぎ込んだベイスターズ
明暗が分かれました。
最後に出てきたサファテ、あれは打てそうにありませんでしたね。
延長戦には滅法弱いベイスターズ。
先に良い戦力を使ってしまうから、その後はどうしてもきつくなりますね。
ついに2位巨人に並ばれました。
いつかは来ることだったと思いますが、やはりといった感じでしょうか。
さて、気持ちを切り替えましょう。
今日の予告先発はG.モスコーソ!
ケガからの復帰登板です。
期待しかありません。
今日は絶対勝つぞ!
頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!!
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