8/25 vs 中日 ~急転直下~

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今年5月の頃の自分に問いたい。

あなたには、この状況が予想できたかい?

まさかが現実になって襲ってきます。

【試合結果】

横浜 4-5 中日(延長12回)

勝 田島  4勝5敗7S
負 長田  3勝1敗
S 祖父江 0勝2敗1S

チームの勢いがイイ中日と連敗中のDeNA。

この差が出た試合ということでしょうか。

先発の久保は初回に3点取られ、早々に降板。

打線は3回1アウト満塁からバルさんのタイムリーで1点差に。

次に出てきた須田が頑張りましたね。

6回、宮崎のタイムリーで3-3の同点、そして嶺井の犠牲フライで逆転!!

7回から登板したのは、三上ではなく平田でした。

その平田が中日の平田にタイムリーを浴びて4-4の同点にされました。

ここで平田から三上にスイッチ、後続を断ちきりました。

9回は同点の場面でも山﨑康を投入。

ベイスターズのサヨナラ勝ちを信じて。

両軍点が入らず、試合は延長戦へ。

10回にはエレラ、11回には長田が登板し、12回も長田が回跨ぎ。

長田にアクシデントがあり、福地を出すしかなくエルナンデスに決勝タイムリー。

12回裏、必死の応援も実らず、4時間半のゲームにピリオドが打たれました。

延長戦10連敗となりました。

ついに、ついに、最下位だった中日にゲーム差なしで追いつかれてしまいました。

横浜 52勝63敗 勝率.452
中日 51勝62敗 勝率.451

勝利の方程式とは何だったのでしょうか?

監督は「継投ミス」という言葉を使っていますが、結果論で言えばその通りですね。

スコア4-3で7回から三上を登板させ、8回はエレラ、9回は山崎康。

このようなシナリオは素人でも描けました。

悔しくてブログも書きたくないのが本音ですが、まだシーズンは終わっていません。

最後まで書いていこうと思っております。

今夜はハマスタに行きます。

先発は横浜が山口、中日が小熊です。

久々の昇格となった山口の投球に注目しましょう。

最後にもう一度書きます。

まだシーズンは終わっていません。

頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!!