久しぶりのデーゲームということで、クーラーの効いた部屋で惰眠を貪ってしまい、目が覚めると14時を過ぎていることに気付き、慌てて試合を見始めた私でございます。

【本日のスタメン】

８梶谷、５宮﨑、９ソト、７佐野、４山下、３ロペス、２戸柱、６大和、１阪口

積極的に打線を入れ替えてきたラミレス監督の意図通りに、打線は応えてくれたのでしょうか？

今永の離脱でプロ３年目の阪口にチャンスがめ巡ってきました。念願のプロ初勝利に向けて意気揚々とマウンドに上がった阪口でしたが、初回から中日打線に捕まってしまいました。

最速151キロのストレート、スライダーにチェンジアップ、そしてカットボールを駆使していたのですが、打ち取った当たりが内野安打になるなど、アンラッキーな部分は否めなかったのですが、今季初登板は５回４失点と不甲斐ない結果になってしまいました。

ラミレス監督は、阪口の次回登板も示唆しておりますので、次に期待しましょう。ファームでの好投そのままに投げていた感じもあったのですが、私が嫌いな大島、高橋には通用しませんでしたね。

打線は中日の先発ロドリゲスに手も足も出ないまま、５回までノーヒットという結果に、先日ヤクルトの小川にやられたノーヒットノーランが頭をよぎってしまいました。

フォアボールで出たランナーも次のバッターのダブルアウトで無かったことにしてしまう展開に、寝起きの私もイライラを隠すことはできませんでした。

ベイスターズ唯一のチャンスは、６回表でしたが、１アウト１・２塁で最悪のダブルアウト。

２番手で登板した進藤も先頭打者の「私が嫌いな」大島に３ベースヒットを打たれ、BCADの犠牲フライで５点目を献上。

ベイスターズ打線は、その後も音沙汰がなく、今季３度目の完封負けでございます。

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【試合結果】DeNA０－５中日

勝　ロドリゲス２勝０敗　負　阪口０勝１敗

本塁打（中）高橋３号２ラン

＜よくできました＞　武藤、パットン

パットンが腰をいわしてしまった影響はもう大丈夫そうですね。これだけは朗報でした。

中日の勢いが勝ったとでも言いましょうか、ナゴヤドームで勝てないベイスターズ。これがハマスタだったら思うファンも少なくはなかったことでしょう。何せ６勝０敗ですからね。ちなみにナゴヤドームでは１勝４敗でございます。

【明日の予告先発】

DeNAは伊勢、中日は大野雄大です。ベイスターズは今季２度目のブルペンデーになるのでしょうか。伊勢にはオープナーとして初回をキッチリ抑えてもらい、その後は平田、国吉でイニングを稼いでもらう作戦になるのでしょう。対する大野雄大とは今季初対戦になりますが、ここ３試合は全て完投勝利を納めております。ベイスターズ打線は大野雄大を苦手にしてなかった印象がありますが、はたして明日はどうなるでしょうか。

それではまた🖐

＼I☆YOKOHAMA／

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