９月の13連戦は４勝６敗２分１雨

今日でベイスターズの自力優勝がなくなりました。その件は後日改めて書きたいと思います。

とりあえず、今日の試合を振り返りましょう。

８梶谷、９オースティン、３ソト、７佐野、５宮﨑、２戸柱、４柴田、１大貫、６倉本

昨日の復帰戦で見事なホームランを放ったオースティンが今日は２番での出場となりました。このスタメンであれば、９番倉本なのも多少は納得しております。

１回表　アルモンテのタイムリー、ビシエドの犠牲フライで中日が２点を先制

大島のピッチャー強襲のヒットは大貫の足に当たりましたが、大事には至らなかったようでその後も投げ続けたのは安心しました。アルモンテの打球がセカンドベースに当たってレフト方向に進路が変わったのはアンラッキーでした。

１回裏　ソトのホームランで１点を返す

真ん中低目のスライダーを完璧に捉え、レフト上段に運んで行きました。

３回表　平田のホームランで１点を追加

大貫が初球に投じたカーブが高目に抜けてしまったところを捉えられてしまいました。

４回裏　１アウト1・３塁から柴田がしぶとく１、２塁間を破るタイムリーで１点差に追い上げる

この回先頭の佐野が２ベースヒットで出塁し、戸柱がフォアボールを選んだことが柴田に好結果をもたらしたのかもしれませんね。でも、その後に大貫がバントのサインが分からないのはいかがなものかと。前にも平良がやりましたが、サインプレーが未だに分かっていないなんて父ちゃん情けなくて涙が出てくらあ。

その後はお互いに得点に至らず、そのままゲームセットとなりました。

勝　又吉２勝０敗　Ｓ　Ｒ.マルティネス２勝０敗12Ｓ

負　大貫６勝３敗

本塁打（De）ソト14号ソロ（中）平田２号ソロ

＜よくできました＞　ソト、柴田、エスコバー、国吉、パットン

大貫は６回３失点とＱＳは達成しましたが、平田への１球が悔やまれることになりました。大貫は実に２ヶ月ぶりの敗戦となってしまいました。今日も球数が少ない省エネピッチングでしたが、序盤の失点が最後まで響いてしまいました。

２点目を挙げた柴田は守備での好プレーが光りました。大貫に声を掛けてあえてスルーさせて自ら捕ったプレーは痺れました。やはりユニを柴田仕様で作って正解でした。

今日の阿部マスターは色々と注文を聞いてくれたんですけどね。

「マスター、アウトちょうだい。ダブルで」（１回表）

「マスター、三振ちょうだい。ストレートで」（７回表）

４回表のオーバーランも結果的に助かってはいましたが。

ベイスターズに訪れた５回裏のチャンスは、梶谷が足で稼いだ２ベースから始まったのですが、次のオースティンが打ったライナーを高橋のジャンピングキャッチで阻まれたのが痛かったですね。あのプレーは捕った高橋が見事でした。

ソトがデッドボールを受け、チャンスが拡がったのですが、佐野、宮﨑が揃って凡退してしまったのが残念でした。

中日の吉見が勝ち投手の権利直前で交代となったのは驚きましたが、その後の継投策がハマって中日に逃げ切られてしまいました。

この試合で敗戦した結果、ついに今まで見てこなかった現実が訪れてしまいました。

今はこの件について書くような心理状態ではないので、日を改めさせていただきます。

それではまた✋

＼I☆YOKOHAMA／

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