ソトが通算99号!100号はハマスタの巨人戦で打ってもらいましょう!

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チョースゴイ!

ソトが通算99号ホームランを含む2安打3打点と得意の神宮で大暴れ

ヤクルトの追撃を振り切り、試合中盤、後半と着実に得点を重ねたベイスターズが快勝しました。

それでは、試合を振り返っていきましょう。

【本日のスタメン】

8梶谷、9オースティン、3ソト、7佐野、5宮﨑、2戸柱、6倉本、4大和、1坂本

戸柱に6番はちょっと荷が重いと感じるスタメンでございます。まあジグザク打線にしたいのは分かりますけどね。

【得点経過】

1回表 1アウト2塁からソトがライトスタンドへ先生の2ランホームラン

2回裏 坂口の2点タイムリーで同点に追いつかれる

3回表 1アウト2塁からソトがレフトへのタイムリーヒットで追加点を挙げる

梶谷が2打席連続ヒットで出塁し、それぞれの場面で盗塁を決めるという痺れる展開にソトが応えました。低目のボール球をうまくレフトに運ぶ見事なタイムリーヒットでした。

4回表 1アウト1・3塁から大和の犠牲フライで1点を追加

その直前に自打球を当ててしまい一度ベンチに下がった大和ですが、治療を終えて打席に戻ってきてからの犠牲フライでした。しかし、足の状態は思わしくなかったため、次の守備機会から柴田と交代しました。ヒットだったら代走を送ることになったでしょう。打点を挙げて自らも塁上に残らない最適な結果になりました。ただ、大和の足は心配ですね。

6回表 宮﨑が左中間へのホームランを放ちさらに追加点

打った瞬間それと分かるナイスホームランでした。

6回裏 青木のホームランで1点を返す

第一打席でもレフトフェンス直撃の2ベースを打たれていたので、坂本と青木は相性が良くなかったみたいですね。

8回表 1アウト満塁から途中出場の柴田が走者一掃のタイムリー2ベースヒット

ヤクルトの守備の乱れによって生まれたチャンスを柴田が逃しませんでした。前進守備だったセンターの頭上を越える見事なタイムリーでした。



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【試合結果】DeNA8-3ヤクルト

勝 坂本2勝0敗 負 石川0勝4敗

本塁打(De)ソト15号2ラン、宮﨑12号ソロ(ヤ)青木14号ソロ

<💮たいへんよくできました> ソト、柴田

<よくできました> 梶谷、宮﨑、大和、坂本、平田、パットン

 

勝率5割以上の我が軍と、最下位のヤクルトとのチーム状態の差が見られる試合でした。

先発した坂本は、6回を投げきれませんでしたが見事な2勝目。2回にピッチャーの石川に出したフォアボールは反省が必要ですね。今日は青木にやられましたが、次の対戦ではやり返しましょう。

梶谷がヒットで出塁して盗塁を決める、それをソトが返す。これが2度も続いたのですが、その間にいるオースティンがランナーを進めることすらできなかったのが少し残念でした。今日の結果だけでは何とも言えませんが、オースティンを「私も推奨している」6番に据えた方が相手に与える威圧感がかなり増すような気がするのですが。

3連戦で幸先良く白星を先行させたベイスターズ、次の試合もこの調子で勝ちましょう。

【明日の予告先発】

DeNAは上茶谷、ヤクルトは歳内です。歳内のことは阪神にいたことぐらいしか記憶になかったのですが、退団後は香川にいたんですね。そこで好投を重ねてヤクルトのお眼鏡にかなったということですか。どのような変貌を遂げたのか注目したいと思います。もちろんベイスターズ打線が打ち崩してくれるのが一番ですけどね。対する上茶谷は2年目のジンクスなんでしょうか、なかなか波に乗れませんね。前回の対戦では3回でマウンドを降りることになり、敗戦投手になっているのでリベンジを果たさないといけませんね。

最後に一言

マジック38って何?それっておいしいの?

それではまた✋

I☆YOKOHAMA/

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