会心のブルペンデーも復帰したばかりの佐野にまさかのアクシデントが襲う

会心のブルペンデーも復帰したばかりの佐野にまさかのアクシデントが襲う

ラミレス監督の辞任会見から1日が経ちました。

これまでの5年間を振り返るのはまた後日ということにします。

 

【本日のスタメン】

8梶谷、3ソト、9オースティン、7佐野、5宮﨑、4柴田、2伊藤光、6倉本、1武藤

今シーズンを象徴する「4番佐野」が戻ってきました。梶谷との首位打者争いも気になる時期になってきましたね。

武藤から始まる「ブルペンデー」、そして今シーズン2度目となる武藤祐太 vs 中村祐太の「祐太対決」を早速振り返ってまいりましょう。

 

【得点経過】

1回裏 先頭の梶谷がサードへの内野安打(サード堂林の送球エラー)、ソト、オースティンが凡退し、佐野がセンターへのヒットで1、3塁のチャンスを作り、宮﨑が1、2塁間を破るタイムリーヒットで先制

8回裏 2アウトからソトがライトスタンドへ弾丸ライナーで飛び込むソロホームラン、さらにオースティンのヒット、佐野のフォアボールでチャンスを拡げ、途中出場の大和がライトフェンス直撃のタイムリーヒットで追加点

ただ、このプレーで1塁ランナーの佐野が3塁まで到達したものの、3塁を回ったところでキャッチャー會澤の送球に戻れずアウトとなりました。その佐野が帰塁しようとして左ひじを痛めてしまい、無念の退場となりました。

 

【試合結果】DeNA3-0広島

勝 伊勢2勝0敗  S 三嶋1勝1敗17S

負 中村祐3勝3敗

本塁打(De)ソト22号ソロ

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<💮たいへんよくできました> 宮﨑、ソト、大和、武藤、伊勢

<よくできました>

梶谷、オースティン、佐野、柴田、倉本、エスコバー、パットン、石田、三嶋、スタジアムDJ、応援団の皆様

 

今シーズンにおける会心のブルペンデーとなったのではないでしょうか?

6人のピッチャーを擁して広島打線を完封しました。時にはランナーを背負うピンチを招くこともありましたが、鉄壁の野手陣によるファインプレーの共演でピッチャーを助けました。

特に素晴らしかったのが、倉本、宮﨑、そして柴田です。今日だけならゴールデングラブ賞も獲れる美技でした。

8回表の倉本のスーパージャンピングキャッチは、同点のピンチを救うプレーでした。打った會澤が残念そうに項垂れていたのが印象的でした。

その裏、ライトスタンドにちょっとした異変がありました。

打席は1番梶谷のところでしたが、横浜スタジアムに流れてくる曲はMr.Childrenの「終わりなき旅」そして、トランペットからは

♪栄冠掴むその日まで 恐れず飛び込めベースへ 君の熱い血潮で 燃えろ 雄洋

と流れてきたのを私は聴き逃しませんでしたよ!

先日、退団が発表された石川雄洋選手の応援歌を、本人のいない試合中に流れてくるというサプライズに私の胸が熱くなりました。

 

今シーズンの広島戦は本日が最後となりました。対戦成績は、なんと14勝8敗2分と大きく勝ち越しました。体感的に結構勝っているとは思いましたが、ここまで大差がついているとは。

広島はとにかく投手陣が苦しかったですよね。我が軍もそうなんですが、それ以上に厳しい投手事情だったと思います。

来シーズンはお互いにベストな投手陣で戦えることを楽しみにしております。

広島さん、今シーズンもありがとうございました。

 

さて、明日はいよいよドラフト会議です。ベイスターズはどの選手を選択するのかワクワクしますね!

そして、火曜日から横浜スタジアムでマジック4の巨人との3連戦があります。

私の掲げるプランBはこうです。

巨人にハマスタで胴上げさせるな!

 

それではまた✋

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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本日のあるくんですW:5,454歩