12/8 ① 熾烈な正捕手争い2016

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高城 俊人が来シーズンの「正捕手奪取」を宣言したそうな。

今年の奄美秋季キャンプで、新任の光山バッテリーコーチの指導を受け

捕ってから二塁への送球タイムが1.77秒と従来より0.5秒も縮まったようです。

ちなみに、送球が1.8秒台なら「強肩」に部類に入るそうです。

今シーズン、高城の盗塁阻止率は.202と不甲斐ない結果に終わってしまいました。

しかし、光山コーチからは「阻止率4割はいく」と太鼓判を押されました。

ラミレス監督からも「野手部門MVP」に選ばれた高城。

2016年、高城 俊人がブレイクする年となるのでしょうか。

年棒も前回より300万円UPだそうです(羨ましい)。

「強肩強打のスゴイ奴 勝利呼び込むサイン 高城俊人」

現状、ベイスターズのキャッチャーは

背番号9 黒羽根 利規
  32 高城  俊人
  38 嶺井  博希
  66 西森  将司 の4人

そして、NTT西日本からドラフト4位で入団した

戸柱 恭孝(背番号10)と育成の網谷 圭将

この6人で争うことになりますかね。

今シーズンは後半の打撃が好調だった嶺井が一歩リードという感じでした。

(9月29日、阪神戦のことは忘れられませんが)

はたして、来シーズンの開幕戦にマスクをかぶっているのは誰になるのでしょうか。

もうセンターラインが弱いとは言わせない!

頑張れ!横浜DeNAベイスターズ キャッチャー陣!!


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