過去の春季キャンプを振り返る(その1)

過去の春季キャンプを振り返る(その1)

ちょっとご無沙汰になりました。毎年のことですが、1月はどうしても更新が少なくなりますね。

書ける体制が整ったら更新していきますので、心の片隅に残しておいてください。

さて、来月1日から行われる2021年の春季キャンプが無観客で実施されることが決まりました。

プロ野球ファンとしては、とても残念なお知らせでございますね。

緊急事態宣言中でもあり、選手の健康状態を第一に考えれば当然の措置であると思います。

解除されるまでの期間ということですが、私は無理に観客を入れなくても良いと思っております。

その代わり、映像で練習風景や試合を見せてくれるとありがたいのでよろしくお願いします。

 

 

 

私にとって春季キャンプは、ご褒美の1つになっております。

何度か宜野湾に行かせてもらっておりますが、初めて行ったのは2013年の春季キャンプと記憶しております。

当時の思い出など色々と記していこうと思います。お付き合いください。ヨ・ロ・シ・ク☆



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初めて行った時は、人生で2度目の沖縄ということで、私の心は琉球舞踊でございました。

レンタカーを借りて、まずはA&Wで腹ごしらえ

そして、那覇から一気に宜野湾へ

 

 

この門が見えてくるとテンションは最高潮になります。

球場に入るとボールを打つ音、グラブで捕球する音が聞こえてきます。

そして選手たちの元気な声も聞こえてきます。

 

当時はまだ、白球立教の石碑付近にいれば選手の写真が撮れたり、サインもしてもらえました。

今では考えられないことですね。

 

 

持ってきたユニフォームに、まるで寄せ書きのようなサインをたくさんいただけました。

そして、私の悲願だった多村選手との2ショット写真を撮らせていただいたことは一生の宝物でございます。



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キャンプ初日(2月1日)にも行ったことがあります。

私が沖縄に着いたのは1月31日、この日が土曜日だったということでキャンプ前乗りでございます。

確か、2015年に行った時でしたが、ベイスターズ御一行が搭乗する飛行機にトラブルが発生!

空港で足止めになったということがありました。

私が乗っていた飛行機はもっと早い時間だったので全く問題なかったのです。

この日は呑気に首里城などを観光して回っておりました(1日も早い復旧を願っております)。

そして、お楽しみの夜は、沖縄の料理に舌鼓を打って、しこたまオリオンビールや泡盛をなどあおっておりました。

予約をしていなかったので離れに通されたのですが、気温が13℃ぐらいでとにかく寒かったことを覚えています。

沖縄で石油ストーブにあたりながら飲食したのは初めてでございます。

店員さんがストーブの点け方に四苦八苦していたので、我々がチャチャっと点けてしまいました。

沖縄の人よりも、我々の方がストーブの点け方は分かっていますからね。

 

ベロンベロンのままホテルに戻るべくタクシーに乗ったのですが、その運転手の方と意気投合してしまいました。

なんでも、その方は沖縄の人ではなく、キャンプが見たいということだけで沖縄で運転手をしているのだそうです。

もう、車内で野球談義に花が咲かないわけがありません。

すっかりご機嫌のまま、ホテルに到着するや否や倒れるように寝てしまいました。

 

翌朝、ご想像の通り二日酔いでございます。

それでも気合いで起床し、朝早くから宜野湾を目指しました。

 

(続く)



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外国人選手たちがコロナのせいで来日できないという、シャレにならないことが起こっています。

今回はロメロやシャッケルフォードが節分の豆まきをできないっぽいですね。とても残念です。

それぞれが自主トレをしておりますが、他チームの選手と合同練習していたりすると

各選手の交友関係が分かるようでなんだか趣深いです。

ベイスターズの全員が貪欲に春季キャンプでスタメンを勝ち取ろうとアピールしているところが早く見たいです。

 

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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