宮國がベイスターズにもたらすもの

初っ端から私事でございますが、新しい環境に身を置いて２週間が経ちました。

何もかもが未知の世界であり、１日でも早く覚えなければと思う反面、ちょっとワクワクしている自分もいます。

先日、ベイスターズに関連するとある所へも行きました。その関連する人には遭遇しませんでしたが。

もしかしたら、我らの聖地である横浜スタジアムにも関わってくるかもしれません。

その日が来るのを楽しみにしております。

ちなみに、昨日も今日も雨で試合中止でございます。

草薙球場での楽天戦は、いろいろと見どころがたっぷりなので楽しみにしておりましたが、天候には敵いませんね。

三浦監督と楽天の石井監督による「同級生対決」も見どころの１つですよね。

横浜地方もかなり強い雨と時折雷も鳴っておりました。

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さて、ここからが本題でございます。

前読売の宮國椋丞投手と育成契約を結びました。

2013年には、開幕投手まで務めた投手でございます。

昨年10月にケガをしてしまい、戦力外後のトライアウトでは思うような投球が出来なかったようです。

しかし、ケガも癒えた後のブルペンでの投球を映像で観ました。

ストレートは最速143キロ、スライダーとカーブを交えて投げていましたが、いずれの変化球もキレッキレでした。

元DeNA監督である中畑清さんも、この映像を観て太鼓判を押されておりました。

これ、もしかして宮國イケるんじゃね？

神里の糸満高校時代の先輩であり、そして神里並のイケメンであることは、ハマのギャルにとっては必須事項だと思われます。

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外国人選手の来日がままならない現状において、戦力が大幅に足りないベイスターズ。

特にファームでは、かなり投手事情が厳しいということですよね。

そこで！この宮國投手の加入は、何よりの朗報になることでしょう（いや、なってほしい！）。

当面はファームでの登板となるのでしょうが、実績も経験もある投手なので、１日も早く支配下登録を勝ち取っていただきたいです。

そして、ハマスタで読売打線をギッタンギッタンにしちゃってください！

読売の時はリリーフでの登板が多かったのですが、我が軍では先発としてやっていただけるとありがたいです。

今のベイスターズには、元チームメイトだった中井も田中俊太もいることですし、チームに馴染むことは難しくないと思います。

田中俊太がオープン戦になってから、ちょっとバットが湿っている印象がありますが、その心配は杞憂なものであってほしいです。

皆さん、こんなことを想像したりしていませんか？

今シーズン、田中俊太が梶谷の成績を上回り、宮國が井納の成績を上回る

そんな想像をしているのは私だけではないはずです！

宮國投手、ようこそ横浜へ！

ここ数年は不甲斐なかったのかもしれませんが、新天地の横浜で思う存分力を発揮しちゃってください。

大事なことなので、もう一度書きます。

これ、もしかして宮國イケるんじゃね？

それでは、また✋

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