7/30 エキシビジョンマッチ vs 楽天　　田中健二朗投手、３年ぶりの１軍マウンドへ

東京オリンピックの話題

日本のメダルラッシュが止まりません。

フェンシング男子エペ団体で日本が史上初の金メダル🏅を獲得しました。

連盟の太田雄貴副会長も涙が止まらなかったことでしょう。

本当におめでとうございます。

ここまで日本は金メダル17個、もちろん歴代最多の獲得数です。

とにかく柔道が強いですよね。女子78キロ超級の素根選手も金メダル🏅おめでとうございます。

ちょっとバドミントンと水泳が苦戦していますね。まだ種目が残っている選手の巻き返しに期待します。

日本の話題ではないのですが、野球のアメリカ代表で横浜DeNAベイスターズ所属のタイラー・オースティン選手が３番指名打者でスタメン出場し、２ランホームランを含む３安打３打点の活躍を魅せてくれました。

「ＹＡＴＴＡ！！」は出たのかどうかは分かりませんでしたが、オースティン選手にとってはホームのハマスタということで、ホームランのイメージが誰よりも浮かんだのでしょうね。

後日対戦するであろう、侍ジャパンの山﨑投手との対戦が実現してほしいなと思います。

もちろん勝つのは山﨑投手ですが。

さて、ここからがエキシビジョンマッチのお話です。

侍ジャパンが強化試合を行った楽天生命パークで楽天との３連戦が行われます。

ベイスターズスタメン

DH 桑原　RF 関根　LF 佐野　1B ソト　3B 宮﨑　2B 伊藤裕　CF 楠本　SS 大和　Ｃ 益子

先発投手は今永

試合結果

ＤｅＮＡ　０００ ０１０ ０００｜１　Ｈ５ Ｅ２

楽　　天　０１０ ０００ ０００｜１　Ｈ６ Ｅ０

本日の一首

タナケンよ　１軍復帰　おめでとう　この嬉しさを　噛み締めてくれ

この試合に一喜一憂

田中健二朗投手が３年ぶりに１軍のマウンドに帰ってきました。

リハビリに耐え、ファームで調整を行い、エキシビジョンマッチとはいえ、念願の１軍マウンドに上がってきたのです。

７回からマウンドに上がった田中健は、１イニングを無失点で抑えました。

ラストの見逃し三振は、アウトローに決まった見事なストレートでした。

今までできなかった分、思う存分マウンドでオラついてほしいと思います。

今永 － 益子というバッテリーはレアな組み合わせでしたが、このような組み合わせができるのもエキシビジョンマッチならではということですね。

序盤は制球に苦しんでいた今永でしたが、それでも５回１失点と試合を作るあたりはさすがでした。

打線は５回表に代打伊藤光のタイムリーで１点を返しましたが、それ以降の得点はなりませんでした。

楠本がチーム唯一のマルチヒット、先頭バッターでヒットを放ちチャンスメイクをしてくれました。

最終回の楠本 vs 松井のベイスターズジュニアでの同期対決は観ていて興奮いたしました。

全球ストレート勝負、結果はファーストフライで松井の勝ちでしたが、次の機会にやり返してもらいましょう。

小深田（楽天）の好守備に阻まれ、ヒット２本くらい損した佐野も次の試合ではタイムリーを期待します。

私事ですが・・・

新型コロナウィルスに対抗する２回目のワクチン接種を行ってきました。

私の周りで接種した人たちは、翌日かなり辛そうだったのを見ているので、このブログを書き終わった後に副反応が出てくるのでしょう。

侍ジャパンの２戦目がお昼から行われるので、しっかり応援します。

それでは、また✋

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