9/28 vs ヤクルト21回戦  東、約2年ぶりの1軍マウンドで一発に泣く

9/28 vs ヤクルト21回戦  東、約2年ぶりの1軍マウンドで一発に泣く

巷では、嵐の桜井くんと相葉くんのW結婚発表で話題は独占されているようですなぁ。

こちらはいたって通常運転でございます。

おかえりなさいませ、東様

トミー・ジョン手術を受け、リハビリに励み、ようやく掴んだ1軍復帰戦です。

ハマスタでないのが残念ですが、思う存分投げちゃってください。

ベイスターズスタメン

CF桑原、SS柴田、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、2B牧、1Bソト、C伊藤光、P東

打撃が低迷していたソトがスタメンに戻ってきました。

これがどんな効果をもたらすのか、もたらさないのか。

試合結果

DeNA 000 000 000|0 H3 E0

ヤクルト 000 040 00x|4 H5 E1

(勝)奥川8勝3敗  (負)東0勝1敗

本塁打(ヤ)青木6号満塁

本日の一首

待ち望む 東の復帰 実現す 青木の一振り 一発に泣く

この試合に一喜一憂

牧が球団新人記録に並ぶ117安打を達成しました。

実に62年ぶりの快挙でございます。

とは言っても、当の本人は試合に負けたので複雑な心境なのではないかと思われます。

東の1軍復帰登板は内容としては悪くなかったと個人的に思います。

ただ、青木がうまく合わせた打球がたまたまレフトスタンドに入ってしまったということです。

こう書いても、単なる負け惜しみに見えてしまうでしょうね。

次の登板で復帰後初勝利といきましょう。

負傷離脱した伊藤光は心配ですね。

打線は3安打に抑えられ、代打楠本の惜しい当たりなんかもあったのですが、得点は0。

これでヤクルト戦は4勝15敗と大きく負け越しております。

そして、チームは7連敗。この終盤での連敗は、ファンの心をへし折るには十分ですね。

めげていても仕方がないので、明日の試合に活路を見出しましょう。

明日の予告先発と展望

予告先発は、DeNAが大貫、ヤクルトは小川、先週と同じ組み合わせとなりました。

お互いに譲らない投手戦は決着つかず、最終回に1点をもぎ取ったヤクルトに軍配が上がりました。

大貫としては、小川より長くマウンドに立ってヤクルト打線を抑え込んでほしいですね。

打線は、とにかく打ってもらいましょう。今日の3安打では話になりません。

ソトのバットが冷え切ったままですが、そろそろ解凍してはもらえないでしょうかね。

そして、牧の球団新人最多安打記録更新が一番の楽しみです。

個人成績に一喜一憂しているようでは、大昔を思い出してしまいますね。

とにかく連敗を止めましょう。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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