超満員のハマスタから歓声が消え、悲鳴に変わった　8/27ベイスターズ4−16スワローズ

https://yokohamavictory.jp/2015/07/21/7-21-vs-%e3%83%a4%e3%82%af%e3%83%ab%e3%83%88-%e3%80%9c%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e7%9a%84%e3%81%aa%e5%a4%a7%e6%95%97%e3%80%9c/

今日の試合を見て、この試合を思い出してしまいました。

当時のブログを掘り返すのは恥ずかしいですが、あえてリンクを貼っておきます。

あの試合は最後まで現地で観ておりました。あの時も観ているのが辛かったのを思い出します。

今日観に行かれていたベイスターズファンの方々もさぞ辛い思いをしたことでしょう。

今日の試合は、今シーズンワーストの試合になるでしょうね。

センターカラービジョンに表示された満員御礼の文字に、寂しさを感じたのは私だけでしょうか。

ベイスターズ本日の試合結果

（勝）小川6勝7敗　（負）石田4勝3敗

本塁打（De）牧22号ソロ、宮﨑9号ソロ

（ヤ）キブレハン1号ソロ、2号ソロ、3号ソロ、オスナ15号3ラン、サンタナ13号2ラン、内山2号ソロ、村神様48号ソロ

この試合のベイスターズを詠む

大敗に　心が折れた　気もするが　まだ今シーズン　終わってないよ

この試合に一喜一憂

この試合の一喜一憂ポイントは2つです。

ベイスターズ投手陣が崩壊

新外国人のガゼルマン投手が来日初登板でしたが、1回4失点と厳しいスタートとなりました。

最後に登板した平田選手がチーム唯一無失点に抑えましたが、それのはこの際どうでもいいでしょう。

スワローズの勢いに完全に飲まれてしまいましたね。

先制点は取れたものの…

初回に佐野選手のタイムリーでベイスターズが先制したところまでは良かったです。

その後、宮﨑選手とソト選手が連続フォアボールで満塁になったのですが、次の柴田選手が凡退し追加点はなりませんでした。

6回裏に牧選手、宮﨑選手の2者連続ホームランがあったのがせめてもの救いでしょうか。

スワローズとベイスターズの差はどこにある？

スワローズは、新型コロナの影響で主力選手が大量に離脱したことで勝率が下がりました。

その間にベイスターズの快進撃が始まり、あれよあれよと順位が上がってきたのです。

4ゲーム差まで迫ったところで、この連敗は本当に厳しいですね。

前半戦でぶっちぎっていた頃のスワローズに戻ったということなのでしょう。

ちなみに、ベイスターズの1試合7被弾というのは、2000年8月以来のワーストタイ記録だそうです。

明日の予告先発と展望など

ベイスターズは京山投手、スワローズは原投手です。

明日はベイスターズがやり返す番ですね。

現地で応援しにいらっしゃっていたベイスターズファンの皆様、本当にお疲れ様でした。

それでは、また✋

ＯＫ！アイシテルヨヨコハマ〜

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