7/19 vs ヤクルト16回戦 〜ギリギリの勝利を筒香の一振りDe決めた〜

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DeNA 041 102 001|9
ヤクルト 000 040 220|8

勝 三上 2勝2敗
負 秋吉 3勝4敗5S
S 山﨑 2勝2敗21S

本塁打
(De)筒香23号ソロ(3回)、エリアン3号2ラン(6回)、筒香24号ソロ(9回)
(ヤ)バレンティン17号2ラン(5回)

序盤の6点リードは、いったい何だったんだ?

2回表、ちょっと打撃不振だった1番桑原に久々の2点タイムリーでベイスターズが先制
つづく2番エリアンも連続タイムリーで、この回一気に4点とベイスターズが序盤は優位に立っていました。
3回表、筒香の超低空弾丸ライナーがライトスタンドに突き刺さり5-0!
ハマスタなら完全にフェンス直撃でした。
4回表、3番梶谷がフェンス直撃の2ベースヒット、からの筒香がタイムリー3ベースで6-0!

先発のペトリックは、4回を1安打に抑えて楽勝だと思いましたが、まさか5回に捕まるとは…..
低目のツーシームを狙い打たれた感じでしたね。
5回裏にペトリックが打ち込まれ、4点を返されてしまいました。
しかし6回表、エリアンがレフトスタンドへ2ランホームラン!
8-4と再びヤクルトを突き放しました。
それにしても、エリアンってヤクルトキラーですね。
今まで打ったホームランは、全部ヤクルト戦です。
ザガースキーが、6回、7回とイニング跨ぎでした。
150km超のストレートを、ビッシビシ外一杯に決めていましたね。
しかし7回裏、2アウト1・2塁のピンチの場面で、3番バレンティン。
ここでザガースキーを諦め須田に交代でした。
ここで、対バレンティン専用機の加賀を出したいところでしたが、ザガースキーの前にワンポイントで登板していたのが残念でなりません。
須田は火消しに失敗し、バレンティンに打たれて8-6
そして、8回裏に登板した三上様もフォアボールと2ベースヒットで、いきなりノーアウト2・3塁と大ピンチ!
代打上田にタイムリーを打たれ、ついに8-8の同点にされてしまいました。
さすがの三上様も、最近抑えられなくなってきましたかね?
追いつかれたショックで意気消沈していたレフトスタンドのベイスターズファンが、9回表に復活しました。
この回先頭の梶谷が三振に倒れて、バッターは4番筒香
カウント3-1から一閃!右中間スタンドへ勝ち越しのホームラン!
打った瞬間それと分かる、神宮の空高くかっ飛ばしたホームランでした。
これでスコアは9-8、9回裏はもちろんヤスアキJUMPの時間です。
先頭のバレンティンを三振、次の山田をショートゴロ!
これで三者凡退かと思いきや、2者連続ヒットで一打逆転のピンチに。
最後は三振で締めてゲームセット!
序盤の大量リードが、まさかの薄氷を踏むような勝利となりました。
今日は投手陣に不安が残る試合でしたね。
明日はきっちり勝ってもらいましょう。
先発はDeNAが熊原、ヤクルトが小川です。
カード勝ち越しましょう!
頑張れ!熊原 健人!
[ I☆YOKOHAMA ]
  \(*^○^*)/

 

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