3選手が契約更改、来季のベイスターズに加われるかはまだ分からない
細川選手、山本選手、髙田投手契約更改しました。
各選手の今季の成績をふまえて一喜一憂してみます。
Sを最高として、A〜Eまでの6段階で評価します。
独断と偏見が入りまくりなのはご容赦ください。
細川選手、山本選手の契約更改と今季成績
背番号 | 選手名 | 2023年
年俸 |
増減 | 評価 | 試合数 | 打数 | 安打 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
52 | 細川 成也 | 990万円 | −50万円 | D | 18 | 19 | 1 | .053 | 1 | 1 | 0 |
50 | 山本 祐大 | 1,030万円 | ±0 | C | 17 | 29 | 3 | .103 | 0 | 1 | 0 |
髙田投手の契約更改と今季成績
背番号 | 選手名 | 2023年
年俸 |
増減 | 評価 | 試合数 | 投球回 | 防御率 | 勝利 | 敗戦 | ホールド | セーブ |
56 | 髙田 琢登 | 510万円 | +20万円 | D | ★26 | ★32 | ★5.06 | ★0 | ★3 | ★0 | ★0 |
(★はファーム成績、金額は推定です)
細川選手に対して一喜一憂
本人も「今年も悔しいシーズン」と位置付けており、不甲斐ないシーズンを送ってしまったようです。
昨年はソト選手、オースティン選手と共にアメリカへ渡り、合同自主トレを行いましたが、その効果は出ませんでした。
細川選手も、もう6年目なんですね。
ファームの帝王の名をほしいがままにしている感じです。
1軍デビューの時の衝撃が大きすぎたが故に、現状の成績は物足りなさ満載です。
私は現役ドラフトの候補に名前を挙げていますが、来季の契約をしたということはそれもないのでしょうか。
このままだと来季のオフにはさようならということにもなりかねません。
自分が置かれている立場をしっかりと認識して、来季の活躍を見せてくれれば良いのですが…
山本選手に対して一喜一憂
山本選手の課題である、打撃面での向上は見られませんでした。
リード面と肩に関しては何の問題もないのですが、打てるキャッチャーとしてはまだまだです。
ドラフト1位でキャッチャーを指名したということで、山本選手も思うところがあると思います。
とにかくバッティングを磨くしかありません。
来季は1軍でマスクを被る試合がもっと増えると信じています。
髙田投手に対して一喜一憂
昨シーズンにクリーニング手術を行い、今季にかける思いは人一倍強かったことでしょう。
しかし、成績は思うようにはいかなかったようです。
1軍では、左のワンポイントで投げたこともありましたが、まだ1軍で投げるレベルには達していません。
さらなるレベルアップを期待しています。
今回の契約更改情報は以上になります。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
最後までお読みいただきありがとうございました。
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