8/7 vs 中日２０回戦 〜今永のターニングポイント〜
- 2016.08.08
- 横浜DeNAベイスターズ
YOKOHAMA STAR NIGHT２０１６
ベイスターズの２勝１敗で幕を閉じました。
それでは、試合を振り返っていきましょう。
先制したのは、ドラゴンズでした。
３回表、木下にプロ初安打＆ホームランを一気に達成されてしまいました。
しかし、その裏
ミスターソロホームラン白崎が同点ホームラン
そして、４回裏
梶谷、筒香が連続四球を選び、バッターはロペス
レフトへの勝ち越しタイムリーで２－１
さらに、６回裏
梶谷は前の打席に続きフォアボール
そして筒香、打った瞬間は行ったかな？と思わせた打球は右中間フェンスに直撃の２ベースヒット
ロペスはサードゴロに倒れるも、倉本がレフトへ犠牲フライで３－１とリードを拡げました。
８回裏
梶谷がライトへのヒットで出塁
筒香はサードゴロでしたが、サード高橋がファンブルしてくれたおかげで、ゲッツーは免れました。
ロペスはショートゴロ、梶谷は３塁へ
２アウト３塁で、バッターは倉本
打球はセンターへ抜けそうなゴロでしたが、セカンドの谷に好捕されてしまいました。
が、倉本が執念のヘッドスライディング！
谷の送球が逸れて、ランナー生還４－１
先発の今永は、７回１１４球を投げ被安打７（本塁打１）、四死球３、奪三振７、失点１と堂々たるピッチングでした。
特に６回表は、１アウト満塁のピンチで
高橋、堂上を連続三振！
この回のピッチングが今永のターニングポイントになることでしょう。
１回転してグローブをパン！と叩き、雄叫びを上げていました。
それまで、ストレート中心のピッチングから、カーブなどを使い緩急ある投球内容で、また一回り成長した今永でした。
８回を須田、９回は連日の田中→三上のリレーで中日打線をシャットアウト
【試合結果】
DeNA ４－１ 中日
勝 今永 ６勝６敗
負 小笠原 ０勝３敗
本塁打（中）木下１号ソロ（３回）、(De)白崎４号ソロ（３回）
STAR NIGHTの３連戦、私の誕生日を祝ってくださった皆様へ
この場を借りて、お礼を言いたいと思います。
私の誕生日は５日でしたが、いろんな仲間に祝ってもらいました。
本当に私は素敵な仲間に恵まれた幸せ者だなと思います。
私にとっても、誕生日を経てこれからのターニングポイントになりそうです。
本当にありがとうございました！
そしてイチロー、メジャー３０００本安打達成おめでとうございます！
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