9/14 vs ヤクルト23回戦 〜実に興味深い代打策、しかし結果出ず〜

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本日は神宮球場に行ってまいりました。

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筒香が、すぐ目の前にいます。

(もちろん望遠で撮影してますが)
2回裏にバレンティンのソロホームランで先制され、さらに雄平、鵜久森と連打されましたが、西浦でゲッツーを取り、中村との勝負を避けてピッチャー石川を打ち取りました。
ここで踏ん張れたのは大きかったのですが、5回裏に再びピンチを迎えてしまいました。
この回先頭の坂口にヒットを打たれ、川端にはフォアボールを与えてしまいました。
山田、バレンティンを打ち取って2アウト2・3塁
次の雄平に11球も粘られ、2点タイムリー
DeNA 0-3 ヤクルト
これは打った雄平が凄かったということで。
井納は前回の登板でヤクルトへの苦手意識が消えたと思ったのですが、まだまだ根強いみたいです。
5回2/3で107球を投じました。
被安打8、四球3、奪三振2、3失点で降板
バッターが左の坂口ということで、ザガースキーを投入しました。
坂口をファーストゴロに打ち取り、次の6回裏にも回を跨いで川端と相対しました。
外角低めにストレートが決まり、川端を見逃しの三振
ここでザガースキーはお役御免となりました。
右の山田、バレンティンを続く場面
満を持して加賀が登板
山田にはヒヤリとさせられましたが、無事センターフライに打ち取りました。
そして、全ベイが注目するバレンティンとの対戦
2球ファールの後、3球目をセカンドゴロ
甘い球もあったようですが、何故かそれを仕留められないバレンティン
この二人、前世で何かあったとしか思えません。
これで、対戦成績は
19打席で0安打(四死球2)となりました。
ザガースキーの後は田中が登板し、無失点に抑えました。
ここ数試合不調だった田中に光が戻ってきたでしょうか。
さっきから、ベイスターズ打線のことをほとんど書いてないじゃないか!
というクレームが来そうなので(?)そろそろ書きます。
内弁慶石川に対し、7回途中まで3安打でございました。
チーム初ヒットは3回表の戸柱
4回表には、筒香が左中間への2ベースヒット
そして8回表、先頭の倉本がセンター前ヒット
以上でございます。
神宮 + 石川 = ベイスターズ打線沈黙
この公式はテストに出るぞ!!(多分)
その倉本が戸柱のピッチャーゴロで2塁に進み、次がピッチャーの打席なので、代打ゴメスだと思った人は正直に手を挙げなさい。
はい、手を降ろしていいです。
先生も含めて全員ですね。
しかし、代打に出てきたのは白崎でした。
レフトスタンドからはどよめきの声が上がったのは言うまでもありません。
その白崎はレフトへ打球を飛ばしましたが、途中からレフトの守備に回った坂口に阻まれてしまいました。
白崎らしくない当たりだったので、レフトがバレンティンだったらヒットになっていたかもしれません。
そして、いよいよ試合は9回表
レフトスタンドからは「ライジングテーマ」の大合唱
その声が選手たちに届いたのか、ようやくベイスターズが反撃に出たのです。
(ヤクルトのピッチャーは秋吉)
この回先頭の荒波はライトフライ
ロペスにはデッドボール(当たった体で)
そして、筒香!
我々のいるレフトへ打球が飛んできました。
41号か?と思った打球はフェンスに阻まれ2ベースヒット止まり
次の宮﨑に代打のゾノ様
前日の試合に出なかったこともあり、この日の宮﨑はノーヒットでした。
それでも、ここで代打にゾノを出すか?
と思った人、もう一度正直に手を挙げなさい。
先生もそう思いました。
結局ゾノは、期待に応えられずキャッチャーへのファールフライ
2アウト、ランナーは2塁・3塁
バッターは6番「ヤクルト大好き」エリアン
2ボールからの3球目を捕らえ、打球はセンターに抜けるタイムリーヒット!
2者が生還し、2-3の1点差!
歓喜するレフトスタンド
しかし、反撃はここまででした。
【試合結果】
横浜 000 000 002|2
ヤク 001 020 00X|3
勝  石川 7勝8敗
負  井納 7勝11敗
S  秋吉 3勝4敗11S
3位DeNAと4位ヤクルトのゲーム差は
再び3.5となりました。
残すところ9試合
甲子園で阪神との3連戦でございます。
DeNAの先発は石田、阪神はメッセンジャーです。
石田は10勝目がかかっています。
メッセンジャーに対して打線の援護はあるのでしょうか?

[ I☆YOKOHAMA ]

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