開幕戦は一方的にやられるかと思いきや終盤に反撃できたのでヨシ

開幕戦は一方的にやられるかと思いきや終盤に反撃できたのでヨシ

ついに2023年のシーズンが始まりました。

開幕戦の相手は阪神タイガース、去年のCSでやられた相手です。

場所は京セラドーム大阪、去年やられた分はキッチリとやり返さなければなりません。

ベイスターズスタメン

 

1番 ファースト 佐野
2番 サード
3番 センター 神里
4番 セカンド
5番 ライト 楠本
6番 レフト 関根
7番 キャッチャー 戸柱
8番 ショート
9番 ピッチャー 石田

相手の先発、青柳投手に対してこれでもかというほど左バッターを並べました。

試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
DeNA 0 0 0 0 0 1 0 2 0 3 6 2
阪 神 0 3 0 1 1 0 0 1 x 6 9 0

(勝)青柳1勝0敗 (S)湯浅0勝0敗1S

(負)石田0勝1敗

本塁打 なし

この試合で一首

青柳に 左並べて 挑んでも 機能しないし 逆効果だね

この試合に一喜一憂

ベイスターズの2023年開幕戦は黒星スタートとなりました。

想定内ではありますが、そりゃ負けたら悔しいと思うのが当たり前です。

ちなみに、過去10年の開幕戦は2勝8敗となっております。

開幕戦で勝った記憶があまりないと思った方、その通りなんです。

対青柳対策は全く機能せず

相手が青柳投手なので、おいそれと打てる相手ではないことは誰もが分かっています。

去年通用した策を講じたわけですが、青柳投手もさすがにアジャストしてきましたね。

いつまで同じ策が通用すると思うなよということです。

オープン戦の打撃好調は信用できない

ルーキーの林選手が開幕スタメンに抜擢されました。

オープン戦で打率.298と好調だったことが抜擢された理由だと思います。

しかし、オープン戦で打撃好調であってもシーズンとは別物になるのです。

過去のシリアコ選手、楠本選手で分かっていたことではないでしょうか。

林選手のプロデビュー戦はノーヒットと2つエラーという結果で終わりました。

元々サードが本職ではないので、起用方法が悪かったんだと思うことにします。

ファーストストライクを見逃しすぎ

4回までベイスターズの選手全員がファーストストライクを見逃していました。

これはチームの作戦なのか?と思うほどみんな見逃していたんですよね。

実際に5回表の牧選手が初球から打ちに行ってチーム初ヒットとなりました。

カウントを悪くしてからボール球に手を出して凡退という悪循環にハマったようでした。

悪い流れを変えてくれたのは京田選手だった

6回表に代打で登場した京田選手から流れが変わったように思えました。

3打席全てにおいて出塁したのは大きかったですね。

ショートスタメンの座もすぐに掴み取ってくれるかもしれません。

さすが、これまでのキャリアがものを言ったという感じでしょうか。

この試合の全得点を叩き出した宮﨑選手

阪神に一方的にやられるかと思うような展開を払拭してくれたのが宮﨑選手でした。

青柳投手との相性が悪いということでスタメンを外れましたが、途中から出て結果を残すあたりはさすがです。

宮﨑選手には感謝しきれませんね。ベンチの皆さんは。

明日の展望

予告先発は、DeNAがガゼルマン投手、阪神は秋山投手です。

秋山投手はオープン戦好調だったようですが、去年はベイスターズとの対戦がなかったんですよね。

ガゼルマン投手も阪神戦で登板がなかったので、お互いにデータがない相手と戦うことになります。

単純に攻撃面では阪神にやりたい放題やられた感じですが、打線を大幅に入れ替えることになるでしょうしここからですね。

 

明日は勝つぞ、ベイスターズ!

それでは、また✋

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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