これまでのベイスターズ(7/11〜17)、そして後半戦のベイスターズはどうなる?

これまでのベイスターズ(7/11〜17)、そして後半戦のベイスターズはどうなる?

とりあえず前半戦が終了しました。

ベイスターズは3位に転落し、最近勢いがありません。

ここ1週間のベイスターズを振り返ってみましょう。

7/11〜17までのベイスターズ

7/11(火)

倉敷マスカットスタジアム

●DeNA 2−7 阪神○

敗戦投手:笠原

7/12(水)

甲子園球場

●DeNA 4−5 阪神○

敗戦投手:ウェンデルケン

7/13(木)

甲子園球場

○DeNA 4−0 阪神●

勝利投手:石田

7/15(土)

横浜スタジアム

●DeNA 1−2 広島○

敗戦投手:山﨑

7/16(日)

横浜スタジアム

●DeNA 2−3 広島○

敗戦投手:伊勢

7/17(月祝)

横浜スタジアム

●DeNA 1−2 広島○

敗戦投手:バウアー

阪神戦は石田の好投でなんとか3連敗は免れました。

昇格した笠原はいいところが見せられないまま再びファームへ。

森下にはいいようにやられましたね。

さて、問題の広島戦ですが、山﨑が守護神の座から降格となりました。

坂倉にはとことん打たれましたね。

守護神がパカパカ打たれるようではいけません。

しっかりアタマを冷やす時期ということにしておきましょう。

野手陣のミスが目立つ試合もありました。

やってしまった選手には猛省が必要です。

後半戦に向けて、ふんどしを締め直しましょう。

後半戦のベイスターズはどうなる?

蝦名とソトがファームに降格となり、山﨑も守護神の座を降りました。

ファン目線であったとしても、チーム状況は決してよくありません。

で、誰が守護神やるの?

現状で考えれば、セットアッパーの伊勢なんだと思います。

今シーズンはセーブも挙げていますからね。

その伊勢も、以前の安定感がなくなりつつあります。

そこで、私は入江を推したいのです。

ストレートの速さ、フォークの落差は一級品ではないでしょうか。

コントロールをもう少し磨けば、かなりの所までいけるでしょう。

打線に元気がないけどどうしよう?

特に元気がないのが関根ですよね。

1番に就いてからだと思いますが、打率が急降下しています。

現状を考えれば、関根を2番にしてはいかがでしょう?

じゃあ1番は?ってことですが、桑原しかいないでしょうね。

ただ、オースティンが加わったとなると話は変わってきます。

そこで、オースティンのいる時といない時のベストオーダーを考えてみました。

打順 いる時 いない時
1 桑原 楠本
2 関根 桑原
3 宮﨑 佐野
4
5 オースティン 宮﨑
6 佐野 関根
7 京田 京田
8 山本 山本

オースティンがファーストを守るという前提のオーダーです。

その場合、佐野を6番にすることで下位打線にも厚みが増します。

キャッチャーは、これからの伸びしろを考えて山本にしました。

東の専用機だけではもったいないです。

先発ローテの再編は必要?

今永、東、バウアーの3本柱は盤石といえます。

石田もこないだは好投しましたが、持続できるかが今後の鍵です。

大貫の状態はどうなんでしょうか?

ガゼルマンはちと厳しいでしょう。

ファームから上がってくるとしたら、まずは平良だと思います。

ローテを再編するのはもちろんですが、次の点が気になっています。

  • 今永と東を別々のカードで投げさせる
  • バウアーの登板間隔はどうする?
  • 左3枚、右3枚が理想

ここまで、今永と東は同一カードで投げてきましたが、後半戦は分けた方がいいと思います。

2人とも勝ちを計算できる投手であり、表と裏のローテに差が出なくなります。

(表)今永→大貫

(裏)東→石田(平良)

さらに、バウアーが投げるのでローテの固定はできないでしょう。

これからさらに暑くなり、8月はびっしりのスケジュール

今でも十分に暑いですが、これからさらに気温も上昇するのでしょうね。

バウアーの身体が心配ですが、日本の夏に合わせてもらうしかありません。

そして、8月は週6試合がびっしり入っています。

後半戦はベイスターズが逆襲する番です。

ファームも含めて、調子の良い選手に入れ替えながら戦っていくことでしょう。

まずは、広島に奪われた2位の座に戻り、阪神を追い抜かなければなりません。

後半戦、ベイスターズの逆襲を信じて応援します!

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA
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