森唯斗投手が古巣相手に大炎上!しかし隠された思惑もあった?
- 2024.03.02
- オープン戦
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北九州でソフトバンクホークスとのオープン戦が行われました。
プレーしていた選手たちも、さぞ寒かったことでしょう。
ここ、横浜もかなり寒い1日でした。
ベイスターズ本日のスタメン
本日のスタメンは、このようになっておりました。
打順 | ポジション・選手名 |
1 | (右)度会 |
2 | (遊) 林 |
3 | (一)西浦 |
4 | (指) 牧 |
5 | (二)石上 |
6 | (中)関根 |
7 | (左)勝又 |
8 | (捕)山本 |
9 | (三)京田 |
ベイスターズの先発投手は、開幕投手と予想されている東投手でした。
試合展開と感想など
試合は5対3でホークスの勝利となりました。
序盤の3回まで、お互いに得点が入らずおとなしい試合展開でした。
しかし、先発投手が代わった4回に試合が動いたのです。
牧、石上、関根の3連打でノーアウト満塁となり、勝又の犠牲フライでベイスターズが先制。
さらに、京田のバトルタイムリーで追加点をあげました。
欲を言えば、あと1、2点はほしかったところです。
そして、東投手から森唯斗投手に代わった4回裏に事件は起こりました。
森唯斗投手が2回5失点の大炎上!
4回裏に山川選手、今宮選手のタイムリーで同点に追いつかれ、5回裏には甲斐選手の3ランが飛び出しました。
甲斐選手は、森唯斗投手がソフトバンク時代にバッテリーを組んでいた間柄です。
これまで森唯斗投手の球筋を何度も見てきたことでしょう。
それにしても、古巣相手に5失点とは森唯斗投手に忖度があったのか?と勘繰りたくなる内容だったのではないでしょうか?
おそらくそんなことはないでしょうが、その理由は森唯斗投手の投球内容に隠されていると考察してみました。
(最近、私が考察系の動画にハマっているのはここだけの話です)
森唯斗投手は、この試合でほとんどストレートを投げていなかったのです!(ドン!!)
変化球の仕上がり具合をこの試合で試していたのではないかと思います。
みなさんはどのように思いましたか?
さて、試合には敗れましたが、なんといっても石上選手の4安打が光った試合となりましたね。
ルーキーとはいえ、バッティングには非凡なものがあり、ここまではアピールにも成功しています。
三浦監督も、おそらく石上選手を1軍で起用したいと考えていることでしょう。
どうせなら、まだ確定していないショートでの起用なんていかがでしょうか?
石上選手は、本来ショートが本職ですし。
投手陣に話を戻しますが、先発した東投手は順調そうですね。
開幕投手に向けて問題はなさそうです。
3番手で登板した宮城投手も、おそらく今シーズンは1軍でやってくれるでしょう。
最後に登板した堀岡投手は、自分のピッチングができたのではないかと思います。
試合には負けたものの、内容的には悪くなかったのではないでしょうか。
森唯斗投手以外は。
明日もオープン戦が行われ、京セラドーム大阪でオリックスと対戦します。
明日は寒い思いをせずに戦えると思います。
明日はどの選手が出てくるのか楽しみです。
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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