日曜日の呪縛がついに解けた!ルーキー石田裕投手がプロ初先発初勝利!

日曜日の呪縛がついに解けた!ルーキー石田裕投手がプロ初先発初勝利!

ベイスターズファンだった石田裕少年が、大人になってベイスターズに入団しました。

憧れ存在から自らの職業へ、ついにプロ初登板の日がやってきたのです。

しかし、チームはここまで4連敗、連敗ストッパーとして期待を寄せられることになりました。

それでは、今日の試合を振り返りましょう。

本日のスタメン

打順 ベイスターズ ホークス
1 (中)蝦名 (中)周東
2 (右)梶原 (遊)今宮
3 (一)オースティン (三)栗原
4 (二) 牧 (一)山川
5 (左)筒香 (左)近藤
6 (捕)山本 (右)柳町
7 (遊)大和 (捕)海野
8 (三)井上 (二)廣瀬
9 (投)石田裕 (投)和田

現状を考えると、このオーダーが一番しっくりくるような気がします。

走・攻・守のバランも良く、期待が持てますね。

試合経過

石田裕投手にいきなり試練が訪れました。

周東選手、今宮選手を連続三振に取ったまでは良かったのですが、連続ヒットとフォアボールで2アウト満塁。

柳町選手をファーストゴロに打ち取り、初回は無失点で抑えてくれました。

その裏、蝦名選手、梶原選手の連続ヒット、オースティン選手がフォアボールを選んでノーアウト満塁。

中大の先輩、牧選手がレフトスタンド上段でグランドスラム!

打った瞬間ホームランを分かる当たりで、グランドデスターシャ!を決めた牧選手。

序盤から4点を先制したベイスターズ、石田裕投手にとって大きな援護となりました。

4回表、自らのワイルドピッチから失点を喫したのは、緊張がまだ解けていなかったようです。

石田裕投手は、5回66球を投げて5安打1失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りました。

6回裏にルーキーの井上選手がライトオーバーのタイムリー2ベースでほしかった追加点が入りました。

7回表、3番手の徳山投手がホークス打線に捕まり2失点。

しかしその裏、筒香選手がNPB通算1000安打となる3ランホームランで突き放すのです。

修学旅行に筒香選手のユニフォームを着ていくぐらいファンだった石田裕投手にとって最高の瞬間が見れたことでしょう。

8回、9回、と1点ずつ返されましたが、なんとか逃げ切ってくれました。

試合結果

ベイスターズ8−5ホークス

(勝)石田裕1勝0敗(負)和田2勝1敗

本塁打(ベ)牧7号満塁、筒香5号3ラン(ホ)栗原4号ソロ

ベイスターズ1勝、ホークス2勝

ベイスターズが連敗を4でストップしました。

石田裕投手は、プロ初登板で初勝利です。

おめでとうございます!

この試合の感想など

昨年10月以降、日曜日の試合で勝てなかったベイスターズ。

ついに、日曜日の呪縛から解放されましたね。

これで48時間は、気持ちよく過ごせそうです。

石田裕投手は、プロ初マウンドとは思えないピッチングでした。

まっすぐ中心で強力なホークス打線を相手によく戦ったと思います。

ホームランこそ正義!

牧選手のグラスラ、筒香選手の3ランで試合が決しました。

しかし、ホークスが着実に点を返していく様は恐怖でいっぱいでした。

ベンチがやらかして、また逆転されてしまうんじゃないか。

そう思ったのは私だけではないでしょう。

何はともあれ、連敗を止められたこと、ホークスに3タテを喰らわなかったことを喜びましょう。

火曜日からビジター6連戦!ついに管理人が動きます!

火曜日からマリンスタジアムでマリーンズと3連戦、金曜日からはベルーナドームでライオンズとの3連戦が予定されています。

私もついに今シーズン初観戦です!

ハマスタよりも先に、千葉マリンへ行ってしまうあたりが私らしいところです。

なぜマリーンズ戦なのか?

それは、2005年シーズンから昨シーズンまで、私が観戦したマリーンズ戦で負けたことがないからです。

確か、13勝0敗だったと記憶しています。

ここまで盛大なフラグを立ててしまいましたが、連勝が伸びるよう精一杯応援してきます!

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA
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