宮﨑選手が「打ち直し」ホームラン！吉野投手は6回までノーヒットに抑える

ベイスターズがイースタンリーグで優勝しました。

なんと、42年ぶりの快挙でございます。

当時のことは覚えていませんが、優勝するというのはやはり気持ちがいいですね。

＼横浜優勝／

＼横須賀優勝／

喜ぶのはここまでとします。

あ、そういえばジャイアンツが優勝したんでしたっけ？

大田選手と楠本選手が戦力外に

今朝のニュースで知ってかなりショックでした。

両選手ともに1軍で活躍する場面が見られなかったので、トレードか現役ドラフトの候補だと思っていました。

まさか戦力外になるとは…

確かに、現在のベイスターズは外野手が飽和状態です。

梶原選手、蝦名選手が頭角を表した煽りをくった感じになってしまいましたね。

ベイスターズにセクシーさを与えてくれた大田選手

オープン戦首位打者、代打の切り札として活躍してくれた楠本選手

この2人には感謝しかありません。

本当にベイスターズで活躍してくれてありがとうございました。

新天地での活躍を心よりお祈りします。

ただ、古巣相手に恩返しはご遠慮いただきたく。

さて、そろそろ本日の試合を振り返りましょう。

試合結果

ベイスターズ2−0タイガース

（勝）吉野3勝2敗（Ｓ）森原2勝6敗28Ｓ

（負）村上7勝11敗

本塁打（ベ）宮﨑14号2ラン（6回表）

対戦成績：ベイスターズ11勝、タイガース12勝、引き分け1

この試合の熱き星たち

吉野投手：タイガース打線を6回までノーヒットに抑える好投で今シーズン3勝目

宮﨑選手：まるでアジャストしたかのようなポール際に飛び込む打ち直しホームランが決勝点

この試合に一喜一憂

昨日の試合については、怒りに任せて書いてしまいそうなのでやめました。

お気づきかもしれませんが、ベイスターズが勝った時は更新しています。

今日の試合も序盤からヒットは出るもののダブルプレーでチャンスを潰す展開が続きました。

青柳投手専用機の神里選手の起用も空回りでした。

結局、神里選手の代打で登場した宮﨑選手の2ランが試合を決めました。

タイガースは、2位が確定したのでリリーフ陣の再整備と若手の見極めに、この試合を使っていました。

佐藤優投手と川原投手がCSで使えるかどうかを岡田監督は見たかったのでしょうね。

対するベイスターズは、吉野投手の後を伊勢投手、佐々木投手とつなぎ、最後は森原投手で締めました。

森原投手はちょっと危なかったですね。

今日は4位のカープは試合がなかったため、ゲーム差は2となりました。

正直、順位はどうでもいいと思っています。

これだけケガ人が続出している中でCSを戦っても勝ち上がるのは厳しいでしょう。

明日の試合に向けて

明日はカープとハマスタで対戦します。

予告先発は、ベイスターズがジャクソン投手、カープは森投手となっています。

CS出場を争う2チームの対決となりますが、残り試合を考えるとベイスターズが有利です。

とはいえ、私はCSに出なくても良いと考えています。

とっととシーズンを終えて、来シーズンに向けたチーム編成をしてほしいです。

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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