9/3 vs 読売23回戦 〜白熱の投手戦を制し3位を死守〜
- 2017.09.03
- 横浜DeNAベイスターズ
この試合に負ければ4位転落
そんな危機を救ったのはルーキーの濱口でした。
中4日登板のマイコラスとの投げ合いを制してくれました。
8回107球
被安打2、四死球3、奪三振3、無失点
読売打線に2塁を踏ませない、鬼気迫るピッチングでした。
女房役の高城をはじめ、味方の守備も濱口の好投に応えてくれましたね。
その裏、代わったマシソンから倉本、桑原の連続ヒット
ライトがもたつく間に倉本は3塁へ。
2番柴田が値千金の犠牲フライでベイスターズが先制!
「足の速い」(柴田談)倉本が快足を飛ばしてホームイン!
最終回はヤスアキがマウンドへ。
不運な当たりが続き、ヤスアキ劇場を開場してしまいましたが、最後は阿部をショートゴロに打ち取りゲームセット!
DeNA 1-0 読売
手に汗握る投手戦を制し、何とか3位を死守できました。
対読売戦の連敗もようやくストップ
土俵際、ギリギリのところで踏みとどまりました。
この勝利をきっかけに、連勝を重ねていきたいですね。
1日空いて、火曜日からハマスタでヤクルトとの3連戦が行われます。
実は今日、ハマスタをお休みしました。
数日前から風邪をひいてしまい、大事を取って欠場と自己判断しました。
この試合を観戦できなかったのは悔しいですが、火曜日のヤクルト戦には全力で臨みたいと思います。
今日のヒーローは濱口と柴田
初々しいインタビューでしたが、好感度UPでした。
もう一回上を目指して勝ちまくりましょう!
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