9/24 vs 阪神２１回戦 〜対阪神５連戦の第１ラウンドで本来の力を取り戻し３連勝〜
- 2017.09.24
- 横浜DeNAベイスターズ
今日から２位阪神との５連戦
その第１ラウンドは、甲子園で今永と岩貞の投げ合いで始まりました。
先手を取ったのはベイスターズでした。
ロペスのショートゴロの間に柴田が還り先制点を挙げ、続く宮﨑が３塁線を破るタイムリー２ベースで２点目
６回表にはロペス、宮﨑の連続ヒットでノーアウト１・２塁としましたが、後続が倒れて無失点
追加点がほしい場面であり、ここでランナーを還せなかったのは痛かったところです。
６回まで打たれたヒットは２本と安定していた今永でしたが、味方の守備にも助けられました。
特にセカンド柴田にはしびれました。
２回裏のバックトスとか、鳥肌が立ちました。
その後の３回表、先頭打者として３塁線に絶妙なセーフティバントを決めた柴田
柴田のプレーを見て、すっかり虜になってしまいました。
ユニフォーム買おうか検討中です（笑）
打つ方では宮﨑がタイムリーを含む３安打猛打賞
読売のマギーを４毛差で上回り、首位打者に返り咲きました。
７回裏も今永はマウンドへ
糸井にデッドボールを与えるも、２アウトまでこぎつけましたが、ロジャースにヒットを打たれ、鳥谷にはフォアボールと、この試合初めて２アウト満塁のピンチを迎えてしまいました。
今永続投かと思っていましたが、ラミレス監督は今永を交代させ、三上をマウンドへ上げました。
舞台は甲子園
ピッチャーは三上
キャッチャーは嶺井
２０１５年９月２９日
つい、あの日を思い出してしまいました。
でも、今は状況が全然違うし、選手個人のレベルも格段に上がっています。
代打の伊藤隼太に対して１１球を投じ、最後はショートフライ
マウンドを降りた今永も思わず雄叫びをあげていました。
８回裏をパットン、９回はヤスアキが締めてゲームセット
DeNA ２－０ 阪神
今永が８月以来の１１勝目
宮﨑の猛打賞、柴田の美技、三上の１１球
ベイスターズが第１ラウンドを辛くも制しました。
あと阪神戦は４試合、ゲーム差は４.５になりました。
予告先発は、DeNAがウィーランド、阪神は岩田です。
勝って勝って勝ちまくれ！
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