4/21 vs ヤクルト 〜「ミシマ作戦」発動、筒ロペプー砲でヤクルトに逆転勝ち〜

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逆転のベイスターズ!


筒香、ロペス、宮﨑がホームランで共演
多くは書きません。

とっとと試合を振り返りましょう。


【試合回顧】
先発のバリオスは、前回登板(3/31)のリベンジを果たしたいところでしたが、逆にヤクルト打線の返り討ちにあい初回から2失点
しかし2回、この回先頭の宮﨑がセンターへソロホームラン
桑原にもヒットが出ましたが、次のバリオスが送りバントできず1点止まり
3回には先頭の神里が2ベースヒット、ノーアウトランナー2塁と同点に追いつくチャンス
大和が3塁線に絶妙な送りバント成功させ、筒香がきっちりレフトへ犠牲フライ、2-2の同点に追いつきました。
この後、再び流れはヤクルトへ
1アウト満塁のピンチを招き、西浦のショートゴロで1点勝ち越され、さらに2アウト2・3塁
川端の打席で2連続パスボール、致命的な2点を追加されました。
ここでバリオスを諦めたラミレス監督は、2番手に三嶋を登板させました。
5回、神里がショート西浦の悪送球により出塁、大和のタイムリー2ベースで3-5の2点差
そして6回、ロペスがベイスターズファンの待つレフトスタンドへソロホームラン!これで4-5の1点差
4回から6回まで投げぬいた三嶋は、フォアボール1つ、4奪三振と最高のピッチングをしてくれましたね。
7回からは砂田、先頭にフォアボールを出すも青木を併殺打に打ち取り事なきを得ました。
8回は大和がフォアボールを選んだものの、ヤクルトの3番手、石山の牽制球に戻れずタッチアウト
同点に追いつくチャンスでしたが、この回は得点ならず。
その裏には三上が登板、雄平の内野安打1本のみに抑えました。
そして9回、1アウトから桑原が粘った末に三塁線を破る2ベースヒット
ここで代打には中川大がバッターボックスへ
見事期待に応え、センターへの大きな打球はフェンス直撃のタイムリー2ベースヒット!
土壇場で5-5と試合を振り出しに戻しました。
9回裏にはパットンがマウンドに上がり、ヒット1本打たれるも無失点に抑えて延長戦に突入
(ベイスターズは今シーズン初の延長戦でしたっけ?)
10回表、我らのキャプテン筒香が秋吉から神宮の空高くライトスタンドへ勝ち越しホームラン!
歓喜に沸くレフトスタンドのベイスターズファン、それとは対称にヤクルトファンはガックリうなだれるしかありませんでした。
その裏は守護神ヤスアキが締めくくりゲームセット!
【試合結果】
DeNA  011 011 001 1|6
ヤクルト  203 000 000 0|5
勝  パットン 1勝0敗
敗  秋吉 1勝1敗
S  山﨑 0勝0敗8S
本塁打(De)宮﨑3号ソロ、ロペス4号ソロ、筒香5号ソロ
【感想など】
バリオスの調子は悪くなかったと思います。
単にヤクルト打線と相性が悪いのでしょうか?
送りバントも決められず、いいとこ無しでした。
嶺井が2連続でパスボール、打つ方でもノーヒットで最後には戸柱と交代していましたね。
3回裏の時点で、私の心は折れそうなくらい曲がっていました。
それでも、宮﨑がホームランを打っていましたし、ヤクルトの石川には前回のような抑えられ方はないだろうとは思っていました。
両チームにエラーが出ましたが、やはり「エラーは失点に繋がる」は当てはまりますね。
大和のタイムリーは素晴らしいものでしたが、8回の牽制アウトはノーアウトのランナーだっただけに、慎重に慎重を期してほしかったです。
反撃の流れを作ったのは、間違いなく三嶋のピッチングでしょう。
中川大はもう少しでホームランの惜しい当たりでした。
それまで、打率が2割5分を切っていた筒香に待望の一発が出ました。
よくぞ、劣勢をひっくり返してくれましたね!
そしてそしてそして!
デーゲームで広島が敗れたため
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ベイスターズが首位に返り咲きました!


本当に、神宮に行かれていたベイスターズファンの方々が羨ましいです。
【次回展望など】
右肘を痛めて、ずっと戦線を離脱していたウィーランドが、ついに帰ってきます!
投打にわたる活躍を期待したいですね。
対するヤクルトは由規が先発です。
打撃が復調してきた山田には注意しないとですね。
初回からガンガン点を取ってウィーランドの今シーズン初登板を白星で飾りましょう!
私は今シーズン初の神宮参戦になりますが、神宮グルメが楽しみでなりません。
もちろん、試合は全力で応援します!
それではまた🖐

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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