6/26 vs 阪神 〜こんな試合をやってるようじゃ、GET THE FLAGどころではない〜

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GET THE FLAG!SERIES 2018の初日でございます。

1998年以来のFLAGを獲りに行くというコンセプトで今日から7月1日までの6連戦が行われます。

先に断っておきますが、今日は文句しかありません。
日頃ご覧いただいている皆さまに対してはお目汚しになってしまいますが、私の心中をお察しいただければ幸いです。

今日は私も参戦しましたが、到着した時は6回の裏でした。
確か、まだ7時台だったと思います。

あまりにも早い試合展開
その要因は先発のバリオスにありました。
5回までパーフェクトピッチングでした。
これは、17試合連続ホールドの日本記録保持者のバリオスでした。

6回に原口が打ったヒットが、この試合初のヒットだった阪神、しかし後続は続きませんでした。
阪神先発のメッセンジャーは、いつもよりかは与しやすい印象でしたが、あと一本を許さないのはさすがでしたね。
今日が誕生日だった鳥谷も、バースデーエラーとかやらかしていましたし。
ベイスターズの方が先制する雰囲気はあったと思います。
しかし、7回表に俊足の植田がヒットで出塁したところで、ラミレス監督はバリオスからエスコバーに交代させました。

植田に盗塁をさせたくないという理由で、バリオスを交代させた、というラミレス監督による試合後のコメントには疑問符しか浮かびませんでした。


阪神打線が苦にしていたバリオスを、足の速いランナーが出たくらいで交代させるというのは暴挙にしか思えません。
ピッチャーを代えたところで、盗塁が刺せたかどうかは分かりませんからね。
多分盗塁は刺せないと思っていました。
ランナーに走られるのはさておいて、まずは点を取られないことが最優先ではないでしょうか。

回の途中からランナーを置いてエスコバーを登板させた試合で、エスコバーが抑えた試合があったでしょうか?
あったかもしれませんが、数は少ないでしょう。

この投手交代は、さすがに納得がいきません。

中川大志がファーストファールフライを落としたのは論外です。
案の定、次の打席には代打関根となりました。

問題はその後です。

嶺井のリードにも、疑問符しか浮かびませんでした。
ストレートしか待っていない陽川に対してストレート一本やり、タイミングさえ合えばホームランになるのは必然だったのでは?

バリオスの好投をフイにして、5連敗中の阪神に負ける

何がGET THE FLAG!だよと
超満員のハマスタでこんな試合を見せないでください。
何故か、こういう大々的なイベントの試合の時に限って勝率が良くないと思うのですが。
気のせいですかね?
話は変わりますが、選手の応援歌も1998年のスタメンで使った応援歌を織り交ぜるという試みでしたが、歌いにくいし、そもそも20年も昔の応援歌をそらで歌えるファンがどれだけいたでしょうか?
私は、20年前のスタメンで半分くらいしか応援歌を覚えていません。
当時はおそらく応援歌すら歌っていなかったんじゃないかと思います。
年齢による記憶力の低下と言ってしまえばそれまでですが。
2番波留の応援歌とか、当の本人が現在中日のコーチである以上歌いたくもありません。
もともと、当時から波留は嫌いでしたし。
神里の時なんか、石井琢朗(現ヤクルトのコーチ)と金城龍彦(現読売ファームコーチ)の応援歌の羅列という印象だけですね。
一刻も早く、神里の応援歌を作る方が先なのではないでしょうか?
今のライトスタンドで一生懸命に応援歌を歌っている世代の大半は、おそらく1998年の優勝をリアルタイムで観ていない世代の方が多いのではないかと思います(あくまで私の主観です)。
とまあ、いろいろと書き殴ってまいりましたが、明日勝って私に手のひらを返させてほしいなと切に願っております。
明日の予告先発は、ベイスターズが飯塚、阪神は藤浪です。
過去、いろんな意味で藤浪には散々やられてきましたが、はたして明日はどうなるでしょうか?
それではまた🖐
お目汚し、大変失礼いたしました。

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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