石田、山﨑の同級生コンビで巨人を完封!ベイスターズ4連勝でついに首位!

石田、山﨑の同級生コンビで巨人を完封!ベイスターズ4連勝でついに首位!

\横浜4連勝/\横浜貯金3/\横浜首位/

逆のパターンなら今までイヤってほど見てきましたが、正直戸惑っています。

こんなに強くていいのでしょうか?

いいんです!

ということで、長崎ビッグNスタジアムで行われた巨人戦を振り返っていきましょう。

本日のスタメン

打順 ポジション 選手名
1番 レフト 佐野
2番 ショート 京田
3番 サード 宮﨑
4番 セカンド
5番 センター 桑原
6番 ライト 関根
7番 ファースト ソト
8番 キャッチャー 戸柱
9番 ピッチャー 石田

前回の阪神戦とほぼ変わらないスタメンになっています。

キャッチャー戸柱がこの試合のキーマンになるかもしれません。

本日の試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
DeNA 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 7 0
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0

(勝)石田2勝1敗 (S)山﨑0勝1敗4S

(負)戸郷2勝1敗

本塁打 なし

💮たいへんよくできました

石田:8回102球、被安打4、奪三振8、四死球0。無失点の好投で今季2勝目

宮﨑:本日の試合で唯一のマルチヒット、8回表には貴重な追加点となるタイムリーを放つ

本日の試合を観て一首

意外にも? 完封なかった 石田くん この良い流れ いつまで続く?

本日の試合に一喜一憂

ベイスターズが4連勝で貯金3となり、阪神と同率で首位に立ちました。

4月にこんな好調だったベイスターズはいつ以来でしょうか。

ということで調べてみましたが、2020年の変則的な日程を除くと2018年以来じゃないかと思います。

当時は8連勝していたんですね。

すっかり忘れておりました。

ちなみに、首位に立つのは2019年4月1日以来だそうです。

三浦監督にとっては初めての首位ということですね。

なんといっても石田の好投が光った

9回に打席が回っていなければ、続投、自身初の完封勝利もあったかもしれません。

ヒーローインタビューでは、「信頼してもらえるピッチャーに成長していきたい」みたいなことを言っていました。

せっかくのチャンスなんだし、石田に投げさせてあげればよかったのにという感情を抱いてしまいますね。

ストレートは戸柱が構えた所にビッシビシ決まっており、緩急もいい感じについていました。

完封勝利は次回登板で達成してもらいましょう。

宮﨑が自己最多タイの13試合連続ヒット

開幕からずっとヒットを打ち続けている宮﨑に今日もヒットが生まれました。

そのうちの1本は、8回表の貴重な追加点となり、本当に頼もしい存在です。

WBCでは、ソフトバンクの近藤が「安心と信頼のヒットメーカー」と呼ばれていましたが、宮崎にもそういうネーミングがほしいですね。

平成から令和へ、受け継がれたハマの安打製造機

こんな感じでしょうかね?

石田からヤスアキへつなぐ2014年ドラフト1位、2位のリレー

石田と山﨑は同級生、2014年のドラフト1位、2位でしたね。

きっと山﨑には石田が投げたかった気持ちが十分に伝わっていたことと思います。

その気持ちをボールに乗せて、見事3者凡退に抑えて今季4セーブ目を挙げました。

目標は、今季中に250セーブですが、そろそろ現実味が出てきそうですね。

って、さすがに気が早いでしょうか。

対巨人戦で3試合連続完封勝利は63年ぶり

と言われても、記憶に残っている人はほとんどいないのではないでしょうか。

63年前といえば、ベイスターズの前身である大洋ホエールズが初優勝した年ですね。

対巨人戦3試合連続完封勝利はブリンソンがいないからと思うことにします。

あれだけブリンソンには打たれていたのに、なぜスタメンで起用しなかったんでしょうね。

非常に助かりました。原監督、あざす!

明日の予告先発は濵口、故郷に錦を飾れるか

明日は佐賀で試合が行われます。

佐賀出身といえば、宮﨑と濵口の2人ですよね。

まだ先発でチーム唯一勝てていない濵口ですが、故郷のマウンドで復活してくれることでしょう。

家族総出で応援に駆けつけるんでしょうね。

地元凱旋登板の濵口と宮﨑の連続ヒット継続に期待しましょう!

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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