甲子園最終戦を白星で飾れずも今シーズンの4位は確定

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ここ最近は宮崎フェニックスリーグの試合を追っていましたが、今日は久々に1軍の試合でございます。

それに合わせて、一挙に4選手が昇格しました。

19山﨑、38山下、39嶺井、45ピープルズ

 

山下はフェニックスリーグで宮崎にいたわけですが、どのような意図で招集されたのでしょうか。

山﨑は約1ヶ月ぶりの1軍となりますが、今シーズンはもう出ないと思っていたので、この昇格は意外でした。

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【本日のスタメン】

7宮本、4大和、8神里、9細川、3ソト、6柴田、5中井、1大貫、2戸柱

この試合は、スタメンに抜擢された宮本、細川に期待したいですね。佐野と首位打者を争っている梶谷はベンチスタートとなりました。

 

【得点経過】

8回裏(阪)  近本のタイムリー3ベースで先制

このタイムリーの前に、神里と乙坂というベイスターズが誇るイケメン2トップが左中間で急接近!

そして神里がまさかの落球…..乙坂との接触が気になったのかは分かりませんが、決して難しいフライではありませんでした。

最終回は今季限りで退団することが決まっている能見が、ダブルアウトを含め、3人で抑えてゲームセットとなりました。

 

【試合結果】

DeNA0-1阪神

勝 岩貞7勝3敗  S 能見1勝0敗1S

負 石田1勝4敗

本塁打 なし

 

<よくできました> 大貫

<がんばりましょう> 神里、宮本

 

今日の神里は4回に2ベースヒットを打った後に牽制アウトになるわ、痛恨の落球はするわと散々な日になりました。

スタメンに起用された宮本でしたが、3打席3三振と良いところなしで最終的には代打を送られました。

細川も3打席目までは三振が続きましたが、最終打席でセンター前ヒットを打ったので今日はお咎めなしといたしました。

ノーアウト1、3塁という絶好のチャンスを活かせなかった5回表は下位打線ということを考慮しても酷かったですね。

大貫が3バント失敗、戸柱、宮本が連続三振とランナーを動かすことすらできませんでした。

打撃では奮わなかった大貫ですが、ピッチングでは7回99球を投げて4安打無失点と抜群の安定感でした。

 

さて、今日まで4位、5位の順位争いをしていた広島が最終戦で敗れました。

そのためDeNAの4位が確定しましたが、同時に勝率5割に届かないことも確定しました。

他球団は今シーズンの全日程を終えましたが、ベイスターズは14日に最終戦を残しております。

ラミレス監督最後の采配を振るう相手は読売ジャイアンツ、5年間の集大成を見せるには最適な相手と言えるでしょう。

泣いても笑っても今シーズンは、もう1試合しかありません。もちろん最後まで見届けますが、多分私は泣くでしょうね。

 

私のブログは、シーズンオフに本領発揮することで有名(?)なのですが、14日の最終戦以降もしっかり書いていきますので、今後もお付き合いいただけると幸いです。

 

それではまた✋

IYOKOHAMA

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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