タイラー・オースティン内野手を獲得!ハマのBIG4に新たなピースが加わる

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-11140914-nksports-base

(11/15日刊スポーツ)

横浜DeNAベイスターズ 公式HPより

国内FAには目もくれず、外国人助っ人に狙いを絞っていたのですね。恐れ入りました。

メジャー33発の大砲、オースティンを獲得した意味は、ロペス、ソトの後継者ということでしょうか。そして、調子を落としたり、ケガをしたときのバックアップも考えられます。

これで来季のベイスターズ助っ人陣の全貌が見えてきました。

打者:ロペス、ソト、オースティン

投手:パットン、エスコバー、ピープルズ

外国人の1軍登録は4人までと定められているため、この中から2人はファームとなります。

ロペスは、2019年シーズンではホームランこそ30本に乗りましたが、打率は2割4分と不本意な成績だったと思います。年齢的にも35歳と、これ以上の伸び代はないかもしれません。

ソトは、今季2冠王ということで国内外での獲得調査も水面下で行われていることでしょう。契約は2020年までなので、来シーズンオフの動向が気になりますよね。

 

大洋時代から、助っ人打者のスカウトは素晴らしいと思っています。私の観ていた頃からだと、ポンセ、パチョレック、シーツ、ローズ、ウッズ、ブランコ...モーガンもかな。まだまだ数え上げればキリがありません。

オースティンの獲得をよろしくないと思っているのは、佐野、細川、伊藤裕あたりですよね。この3選手には本当にポジションを勝ち取ってほしいと願っています。みんな頑張れ!

オースティンは2010年にドラフト13巡目でヤンキースに入団し、キャッシュマンGMが「メガプロスペクト」と称した話が有名なようです。2016年のメジャーデビュー戦で初ホームランを放つなど「持っている」度は高いようですね。(詳細はリンク先をご覧ください)

オースティンはファースト、レフト、ライトを守ったことがある(守れるとは言ってない)ようですが、守備の方はどうなんでしょうかね?

調べてみると、メジャーでのエラーは僅かに2つらしいので、それほど悪くはないのかもしれません。ソトより上手であるとは思いますが。さらに調べてみると、右投手が投じる外角のスライダーには滅法弱いみたいです。これはなかなかのウイークポイントですね。何とか克服してもらいたいものです。でも、インコースは得意なようなのでそれは良いポイントですよね。

何でも、阪神もオースティンの調査をしていたようなので、そこはちょっと心配要素ではありますね。理由はあえて言いませんが。

さて、これでチームの登録枠が67人となりました。おそらく、あと1人の補強をベイスターズは考えているかもしれません。私としては投手を補強してほしいのですが、はたして。

【2020年】ベイスターズ スタメンオーダー予想

1(中)神里、2(三)宮崎、3(右)ソト、4(一)ロペス、5(左)オースティン、6(捕)伊藤光、7(二)柴田、8(投)今永、9(遊)大和

 

お後がよろしいようで

\I☆YOKOHAMA/

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