2020年初のオープン戦、新外国人オースティンがド派手なあいさつ替わりの2アーチ

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【オープン戦】読売1-4DeNA

あいにくの雨で残念でした。

\オースティン優勝/

#23 オースティン

1本目は外角高目をセンターバックスクリーンの右に運び、2本目は低目をレフトスタンドに運びました。いずれも読売の高橋優投手から打ちました。今後の対戦で高橋優投手はオースティンを嫌がってくれるかもしれません。この試合で3打数3安打2ホームラン、とにかくド派手な日本球界へのあいさつとなりました。

この試合でラミレス監督はガチのオーダーを組んできました。

1(中)神里、2(右)オースティン、3(一)ソト、4(左)佐野、5(指)ロペス、6(三)宮﨑、7(捕)伊藤光、8(二)柴田、9(遊)大和

まず、神里に求められるのは「出塁すること」です。今季の出塁率は4割を目指してほしいところですが、実際は3割2分ぐらいかなと思います。今日は3打数ノーヒットでしたが次に期待しましょう。

ソトと宮﨑は揃って2安打ずつ打ち、順調に調整できているっぽいですね。ソトはファーストで2つの好守もあり、開幕でも「3番ファースト」がありそうです。これはロペスの調子次第ですが。エスコバーの離脱により、ロペス、ソト、オースティンの3人をスタメンで起用することもあるかもしれません。そうなるとファーストにロペス、セカンドにソト、そしてライトにオースティン。となるでしょう。

となると、ポジションを追われるのがショートの大和、そしてセカンドの柴田になります。今日は大和がタイムリーヒット、柴田はライトオーバーの2ベースを含む2安打。両選手とも自分のポジションを死守するため結果を出しましたね。攻撃力重視か、それとも守備力重視でいくのか。ラミレス監督も頭を悩ませていることでしょう。

さて、今日の投手リレーは、先発が櫻井、2番手は石田、濱矢、三嶋、最後は砂田で締めました。失点は濱矢が中島に打たれたホームラン1本のみ。総じて内容は悪くなかったと思います。

オープン戦の初戦を白星で飾ることができたのは嬉しいですね。しかし今は新戦力のデータを取ったり、調整する時期でもあります。やっている選手たちはそれどころじゃなく、必死にポジション争いをしているのでしょう。

新型コロナウィルスの影響で、選手たちのファンサービスがなくなってしまいました。これから行かれるファンの皆様にはお気の毒ですが、選手たちの頑張っている姿を目に焼き付けてきましょう。私はこないだキャンセルしたので、沖縄に行くことはありません。

私が直に試合を観るのは3月ですが、新生ハマスタが現在、その全貌を見せてくれています。例えば、チケット売り場がSTAR SIDE、関内駅南口の信号を渡ってすぐの所にできています。

夏にはオリンピックも行われる横浜スタジアムで野球を観られる悦びを噛み締めて今季を楽しみたいと思います。

それではまた🖐

\I☆YOKOHAMA/

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