最悪の後半戦スタート、何のための満塁策なんだ!? 〜7/16 vs ヤクルト ● 2-5

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今日から後半戦がスタート

私の気合が空回りしてしまい、午前11時ぐらいにハマスタ到着してしまいました。
友人と合流し、&9で青星寮プレートランチ
からあげ定食でした。

早くハマスタに到着したのは、ビアガーデンのためでした。

凍ったレモンウォーターの溶けるのが早いこと早いこと。

友人の誕生日をハマスタで祝う風習は私の周りではだいぶポピュラーになってきました。
そしてハマスタの中へ。
試合を振り返っていきましょう。
【スタメン】
1(中)桑原
2(遊)柴田
3(一)ソト
4(左)筒香
5(三)宮﨑
6(右)梶谷
7(捕)伊藤
8(投)バリオス
9(二)倉本
梶谷が復帰、オリックスからトレードでDeNAに加入した伊藤光がスタメンマスクを被りました。

さて、試合は2回にアクシンデントが発生
先発のバリオスが雄平の打球をふくらはぎに当ててしまい、そのまま負傷退場
初回がまずまずの立ち上がりだっただけに、この離脱は痛すぎました。
その後、バリオスの登録抹消が発表されました。
代わりに昇格するのはロペスか、エスコバーか。
川端のファールがビールの売り子さんに直撃してしまうアクシンデントもあり、売り子さんの状態が心配で応援どころではありませんでした。
バリオスの後に緊急登板した武藤が、3回無失点と最高の仕事をやってのけました。
3番手には須田、わずか6球で三者凡退
4番手の加賀は、ピッチャー小川にヒットを打たれるなどピンチもありましたが、なんとか無失点で切り抜けました。

そして0-0で迎えた6回裏
倉本が同級生の小川からライトスタンドへ今季1号ホームラン!
この試合は投手戦になりそうだったので、点が入るとしたらホームランだと思っていましたが、まさか倉本とは。
加賀が2イニング目をキッチリ三者凡退、8回、9回と勝利の方程式が見えてきました。
しかし、パットンが2つのフォアボールでピンチを迎えてしまい、最後は坂口のダブルプレーで難を切り抜けました。
そして最終回、マウンドにはもちろん山﨑康晃
超満員のハマスタでヤスアキJUMP、しかしこの試合でヤスアキは応えてくれませんでした。
青木のキャッチャー前内野安打は伊藤の守備が光りましたが惜しくもセーフ
これがプロのキャッチャーなんだなと、改めて感服しました。

ベイスターズ初ヒットも第1打席でマークし、ベイスターズの正捕手問題が解決する兆しが見えてきました。

次の山田の打球もセカンドベースに当たり、セカンド後方を転々と転がっていきました。
セカンドの倉本が追うのか、ライトの梶谷が突っ込むのか、お互いに躊躇しているうちに、ファーストランナーだった青木が一気にホームイン
土壇場で1-1の同点に追いつかれました。
さらにバレンティンにもヒットを打たれ、この日のヤスアキは明らかにおかしかったですね。
続く雄平を敬遠して、西浦をサードゴロ
ここまでノーアウト満塁、ダブルプレーにはおあつらえ向きのサードゴロでした。
宮﨑は5-2-3のダブルプレーを想定したでしょう。
伊藤は宮﨑が3塁ベースを踏んだと思ったのでしょう。
ダブルプレーを取らなければならない場面で、サードランナーを挟んで1アウトしか取れず
何のための満塁策なんだ!?

その後、代打谷内と中村に連続タイムリーを打たれ
ヤスアキが5失点でマウンドを降りました

その裏は、桑原の2ベースから坂口のトンネルで1点を返したものの、後が続かずゲームセット
【試合結果】
ヤクルト  000 000 005|5
DeNA  000 001 001|2
勝  中尾 7勝3敗
敗  山﨑康 2勝3敗19S
本塁打(De)倉本1号ソロ
悪夢のような9回でした。
再三のピンチがありましたが、ほしいところでダブルプレーが取れるなど、ヤクルトに主導権は渡さなかったリリーフ陣は高評価だと思います。
守護神がブチ壊す結果になりましたが、ここで立ち直らなければなりません。
やられたらやり返す、それだけです。
さて、次戦の予告先発は
DeNAが濱口、ヤクルトはブキャナンです。
当初の予定ではウィーランドという説もありましたが、濱口を2戦目に持ってきました。
ラミレス監督にどのような意味があるのでしょうか。
ヤクルトは今月初勝利、連敗を8で止めました。
相性が悪いだけでは済まされない敗北、打開してもらいましょう!
濱口は前回の4連続押し出しから復活できるのでしょうか?
それではまた🖐

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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