中日相手とはいえ投打がかみ合ってきた？ 〜7/26 vs 中日 ◯ ５－４
- 2018.07.26
- 横浜DeNAベイスターズ
まずはじめに、田村 丈選手が育成契約から支配下登録となりました。
苦節３年、念願のプロ野球選手になれましたね。
イースタンリーグでは３勝１敗１セーブの成績
背番号は１０３から９２となります。
田村選手、おめでとう㊗️
そして、今日は電撃トレードが２件もありましたね。
阪神の松田投手とソフトバンクの飯田投手
ロッテの藤岡投手と日本ハムの岡選手
我がベイスターズも伊藤捕手、赤間投手がトレードで加入しましたね。
各選手、新天地での活躍をお祈りします。
さて、今日のベイスターズは平良と吉見の先発で始まりました。
１回表、桑原がショートへの内野安打の後、ソトがレフトスタンドに２ランホームラン！！
昨日に続いて２試合連続ホームランとなりました。
３回表にもソトが２打席連続ホームラン！
もちろん球団はソトと来季の契約を結んでいますよね？
３年６億円ぐらいでどうでしょうか？
先発の平良は３回までヒットを許さず
やはり、プロ初勝利のナゴヤドームでは良いピッチングができるのでしょうね。
４回表には、宮﨑の２ベースヒット、梶谷のヒット、そして盗塁も成功させ、柴田の２点タイムリーで５－０としました。
しかし、先ほどの勢いは何処へやら、平良が４回に中日打線に捕まってしまいました。
平田のタイムリーとセカンドの守備でソトがエラー、さらに代打野本のタイムリーで３点を失いました。
さらに、５回はまたしても平田にタイムリーを打たれて５－４の１点差になってしまいました。
突き離したいベイスターズでしたが、中日３番手の佐藤に手も足も出ないまま２回で５三振
佐藤って、こんなに打てないピッチャーでしたっけ？
７回表には、１アウト満塁の大チャンスで打順がソトに回ってきましたがセカンドライナーでランナーの嶺井が戻れずダブルプレーとなってしまいました。
平良以降は武藤、田中健、三嶋、パットン、ヤスアキとマシンガン継投で中日打線を抑え切ってベイスターズの連勝となりました。
【試合結果】
横浜 ２０１ ２００ ０００｜５
中日 ０００ ３１０ ０００｜４
勝 田中健 １勝１敗
敗 吉見 ３勝４敗
Ｓ 山﨑康 ２勝３敗２１Ｓ
本塁打（横）ソト１４号２ラン、１５号ソロ
平良は５回を投げきれず、田中健が勝利投手になりました。
立ち上がりから良かっただけに残念です。
田中健が昨日昇格してきましたが、回跨ぎもキッチリ抑えるあたり調子が良いみたいですね。
両チーム共にリリーフ陣が頑張り、６回以降は点が取れませんでした。
パットン将軍は圧巻の３者連続三振
ヤスアキも今日は３者凡退と危なげなく逃げ切ることができました。
これでベイスターズは連勝、この勢いを提げて広島に向かいます。
予告先発はDeNAがウィーランド、広島は野村です。
おそらく、広島は野村の次に大瀬良だと思いますが、大瀬良とウィーランドをぶつけたかったですね。
投打共にウィーランドは大瀬良には相性が良かったはずです。
打撃好調のソトが広島でも大暴れできるか、筒香がちゃんと４番の仕事を全うできるのか。
ちなみに筒香の得点圏打率は、7/25現在で２割２分５厘（ツツゴー）でございます。
セ・リーグ独走状態の広島に待ったをかけるのはベイスターズしかいないでしょう！
何がなんでも３連勝しかありません！
絶対勝つぞ！ベイスターズ！！
それではまた🖐
ヨ・ロ・シ・ク！！
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