濱口が粘りの今季初勝利、決めたのはソトの一発！ 〜7/25 vs 中日 ◯ ４－３
- 2018.07.26
- 横浜DeNAベイスターズ
濱口が序盤から苦しみながらも今季初勝利！
初回、桑原の２ベースヒットからロペスのタイムリーヒットで先制！
しかし、２回裏に京田の２点タイムリーヒットで逆転
１回裏の満塁のピンチは凌ぎましたが、続けて抑えることはできませんでした。
濱口のフォーク（チェンジアップかな？）を中日打線は手を出してきませんでしたね。
４回表、筒香、宮﨑でノーアウト２・３塁とチャンスを作ったものの、後続が続かず無失点
ここで得点できないのが今のベイスターズ打線ですね。
１－２と劣勢だったベイスターズに転機が訪れたのは５回表でした。
柴田がフォアボールを選び、桑原が10球粘ってレフトへのヒットでノーアウト１・２塁のチャンス
ソトが右中間への３ランホームランで４－２と逆転！！！
先日のメッセンジャーからも打ち、この試合もガルシアから打ったソトには「助っ投キラー」を襲名させてもいいんじゃないかと思います。
その裏、ソトはセカンドからライトへ、セカンドには石川が入りました。
濱口は６回100球、２失点でマウンドを降り、砂田が２番手でマウンドへ。
砂田は危なげなく２アウトを取り、ビシエドが打席に立ったところでラミレス監督は砂田から三上へと交代させました。
慢性的な左右病がこの試合では裏目に出てしまい、ビシエドにバックスクリーンへ飛び込むホームランを打たれる始末
ラミレス監督は知らないようなので、ここに書いておきます。
【砂田の左右打者別成績】
左打者 .276 右打者 .153
４－３とベイスターズ１点のリードに変わり、試合は終盤へ。
８回からパットン、最終回はヤスアキが抑えてゲームセット！
なんとか逃げ切り勝ちすることができました。
【試合結果】
横浜 １００ ０３０ ０００｜４
中日 ０２０ ０００ １００｜３
勝 濱口 １勝２敗
敗 ガルシア １０勝５敗
Ｓ 山﨑康 ２勝３敗２０Ｓ
本塁打
（横）ソト１３号３ラン
（中）ビシエド１４号ソロ
ベイスターズの連敗は３でストップ
内容は良くありませんでしたが、三上がこの試合でプロ通算100ホールドを達成！
この試合で負けると最下位転落の可能性があっただけに、踏み止まれてとりあえず良かったです。
次戦の予告先発は、DeNAが平良、中日は吉見です。
平良が久々の１軍マウンドとなりますね。
プロ初先発初勝利をやってのけた思い出のナゴヤドーム（2017年5月10日）で平良はどんなピッチングを見せてくれるのでしょうか？
それではまた🖐
ヨ・ロ・シ・ク！！
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