来季のベイスターズの陣容が見えてきた…..かな?
- 2018.11.14
- 横浜DeNAベイスターズ
MARK IS みなとみらいの『Brilliant Blue Tree』点灯式が本日行われ、ベイスターズの三上投手、倉本選手がゲストとしてトークショーやクリスマスプレゼントの贈呈などを行ったそうです。
私も「そのうち」行ってみようと思います。
さて、今日は大きなニュースがたくさんあるので、私も書き甲斐があるというものです。
まずは、FAの公示がNPBより発表されました。
DeNAが獲得に向けて参戦する動きがあるのは西投手ぐらいでしょうか。
ただ、このメンバーでは争奪戦が熾烈なものになるのは目に見えています。
支配下登録の人数も考慮しなければなりません。
巨人で戦力外となりトライアウトを受験していた中井選手の獲得に乗りだしたというニュースが飛び込んできました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000291-sph-base
先日のトライアウトでは、ヤクルトの成瀬投手から右中間を破る2ベースヒットを打ち猛アピールに成功。
パンチ力のある打撃と、複数ポジションを守れるユーティリティを買われてのことだそうです。
私は中井選手の獲得に賛成です。
おそらく獲得に至ったとしても、代打などのバックアップ要員になるのでしょうが、打撃が開花すればセカンドのスタメンもなくはないでしょう。
中川大志とのポジション争いになると思いますが、お互いに切磋琢磨してほしいですね。
投手では、元DeNAの古村投手の再獲得もあるようです。
2011年のドラフト8位でベイスターズに入団、2012年から3年間在籍していましたが、1軍での登板はなく、戦力外の後、ベイスターズでバッティングピッチャーを務めていました。
その後は四国ILの愛媛マンダリンパイレーツに入団、そして独立リーグの富山サンダーバーズに移籍してからは最速150キロが出るようになるまで成長し、今回の再獲得に至ったようです。
プロ野球 → 独立 → プロ野球と渡り歩いた選手はかなり珍しいですよね。
他には誰かいたでしょうか(知っていたら教えてください)。
そして本日、明治神宮大会の決勝戦が行われ、立正大が6-4で環太平洋大を下し、9年ぶり2回目の優勝を飾りました。
8回表、DeNAドラフト2位指名の伊藤裕季也選手の逆転2ランが飛び出しました。
プロ入り前でこの勝負強さとバッティングの完成度
来季の開幕スタメンを予想したくなってしまいますが、そこがもう少し待つことにします。
要するに来季が楽しみだと
そういうことです。
それではまた🖐
ヨ・ロ・シ・ク!!
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