横浜DeNAベイスターズの2018年5大ニュースと来季の展望

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2018横浜DeNAベイスターズ10大トピックス

(週刊ベースボールonline)
これにちなんで、私も今年を振り返ってみようと思います。
10も挙げると大変なので、厳選した5大ニュースと
(ほぼかぶってしまうかもしれませんが、そこはご容赦ください)
1位  年間来場者数200万人突破
もう昔のことですが、ガラガラの横浜スタジアムを見てきた私としては、これが一番衝撃でした。
毎日チケットを取るのが大変なことになるなんて、それまでなかっただけに当初は困惑しておりました。
仕事帰りにフラッとハマスタに寄って、ビール飲んで帰るのが日課なこともありましたね。
来年は座席数も少し増えますが、それでもチケットの入手は困難になるのでしょうね。
2位  東 克樹投手新人王
今年のベイスターズにとって、救世主になってくれました。
11勝5敗、防御率2.45とベイスターズの先発陣をルーキーながら引っ張ってくれました。
壊滅的だったベイスターズの先発陣でしたが、東が好投してくれたことでなんとか4位でいられたと言っても過言ではないでしょう。
来季は2年目のジンクスを振り払って、ベイスターズのエースに君臨してもらいたいですね。
3位  ソトが41本でホームラン王
これは本当に想定外でした。
4月は試合に出ておらず、5月から1軍に昇格してから、あれよあれよとホームラン王に登りつめました。
ソトのホームランで助けられた試合は少なくありません。
来季は徹底的にマークされると思いますが、本人の学習能力なら問題ないと思っています。
4位  2年連続で広島相手に3者連続ホームラン
https://ameblo.jp/ryau85/entry-12398591950.html
この試合は、ハマスタで観られなかったのが残念でなりませんでした。
1番から6番まで打線が繋がり、試合終盤で大逆転‼️
筒香の満塁ホームラン、ソト、宮﨑の連続ホームランで一気に逆転しました。
テレビで観ていて鳥肌が立ったのは言うまでもありません。
5位  ベイスターズCS進出ならず
これはもう、先発投手陣が崩壊してしまったのと、セ・パ交流戦で主力がケガによる相次ぐ離脱のよるもので、どうしようもないと思いました。
なんにせよ、選手層の薄さが露呈してしまったということです。
今年は戦力の補強がドラフトと、中井、古村しかなかったベイスターズですが、現有戦力が最大のパフォーマンスでやってもらわないとリーグ優勝なんて夢のまた夢になってしまいます。
2019年に向けて、ベイスターズの展望など
まず、投打のキーマンを挙げます。
投手は今永 昇太、野手は細川 成也です。
今永はオーストラリアで絶賛活躍中です。
この成績が日本のプロ野球に直結してくれるといいのですが。
「投げる哲学者」の今永復活を切に願っています。
細川はポスト筒香の最前線にいます。
ラミレス監督は来季の筒香に3割30本100打点をノルマと言っているようですが、細川もそれが狙えると信じてやみません。
ライトのポジション争いになりそうですが、レギュラー定着を期待しています。
2019年開幕スタメン、先発ローテーション予想
1(右)梶谷 隆幸
2(三)宮﨑 敏郎
3(二)ネフタリ・ソト
4(左)筒香 嘉智
5(一)ホセ・ロペス
6(遊)大和
7(中)桑原 将志
8(捕)伊藤 光
9(投)東 克樹(開幕投手)
東 → 今永 → 上茶谷 → 井納 → 濱口 → 平良
賛否両論はあるかと思いますが、あくまで私個人の予想でございます。
最後に、今年も「横浜DeNAベイスターズに一喜一憂」にお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。
にほんブログ村様のランキングで、自己最高の3位になれたことが一番の幸せです。
来季のことは全くのノープランですが、出来るだけ更新できるように頑張ります!
横浜DeNAベイスターズの益々の発展と、リーグ優勝、そして日本一のために全力で応援します。
それでは、残り少ない2018年を全力で過ごしましょう。
皆さま、良いお年を!
それではまた🖐

 [ I ☆ Y O K O H A M A]

     \(*^○^*)/


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